第5章 クジラ島 ページ39
今までは原作に沿っていましたが この第5章だけは旧ハン要素を少し入れていきたいと思います
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船の中＿＿＿＿＿＿
キルアは1人でベッドの上に座り 目をそっと閉じている
キルアの頭の中にはイルミの声
＿＿＿＿友達なんか必要ない
という言葉が頭の中で再生させられる
キルアはイルミの声に大量の冷汗をかく
キルア｢(裏切るなんて絶対にない…
ゴンは…Aは…そんなこと……)｣
キルアがそう思っていると 先程までゴンと一緒にいたAがキルアの部屋に入ってきた
『キルア！
そろそろ着くって！』
キルア｢ホントか？
楽しみだな！｣
『もう島が見えるよ！』
と言い残し Aは去っていく
キルアはAのあとを追うと本当に島が見えてきたのであった
ゴン｢キルア！
あれがクジラ島だよ！！｣
キルア｢まっ オレの敷地の半分ってとこかな｣
ゴン｢それは キルアがお金持ちだからだよ！｣
キルア｢まぁな｣
キルアはゴンに笑みを向けるとゴンもキルアに笑みを向ける
ゴンはワクワクしたような顔でクジラ島を見る
Aはそんなゴンに自然と笑みが溢れた
船から降り 船場に立っていた
3人は息を大きく吸い上げ体を伸ばす
伸ばし終わったあと 船主からリンゴを渡される
すると キルアが口を開く
キルア｢なぁゴン お前の家ってどこたよ
バスはあるのか？｣
ゴン｢バス？｣
『ないの？』
ゴン｢オレの家はキルアとAの家みたいに観光名所じゃないからね
ここの河津帯を真っ直ぐ歩いていくんだ
ゆっくり歩いても明日の昼までにはたどり着けるよ｣
『だから私の家じゃないって…』
キルア｢着けるって…飯はどうするんだよ？｣
キルアがそう言うと ゴンはリンゴを指さす
キルア｢これか！？｣
『まぁ問題ないと思うよ』
ゴン｢うんうん｣
キルア｢これねェ…おい！2人とも置いてくなよ!!｣
キルアは先に歩き出している2人について行く
〜翌日〜
翌日の昼
やっとゴンの家が見えるところまでA達はやってきた
ゴン｢ミトさぁぁぁーーーん!!!!!!!!｣
ゴンがそう叫ぶとミトはハッとゴンの存在に気が付き 急に帰ってきた挙句 友達まで連れてきたゴンにミトは驚く
ミト｢ゴン！？｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
