ファイトマネー ページ4
ズシ｢ジュース1本分ッスね｣
キルア｢最初は勝っても負けてもジュース1本分だ｣
キルアは152ジェニーで自販機にあるジュースを買いながら2人に説明する
キルア｢だけど 次は負けたらファイトマネーなし
勝ったら 50階クラスだったら5万くらいかな？｣
ズシとゴンは"なるほど"という顔をして顔を合わせる
『でも 確か100階クラスなら100万くらいだよね？』
キルア｢あぁ 確かに｣
｢｢えっ！？｣｣
2人は目を大きく開き お互い顔を見合わせる
そんな中 キルアは当たり前のようにお金のことについて話す
キルア｢確か 150階で1000万とかだったかな？｣
ゴン｢ストップ!!!!ストップ!!!!
キルア 前 200階まで行ったことあるんだよね？｣
ズシ｢本当ですか！？｣
キルア｢Aもな
俺らは200階まで行ってたけど200階でやめたからな…でも確か2億くらい貯まってたかな？｣
ゴン｢2億！？｣
ゴンとズシは驚いたような顔をしながらキルアを見るがAも交互に見始めて混乱している
ゴン｢Aも！？｣
『勿論 まだそのお金は貯金してあるよ』
ズシ｢キルアさんは！？｣
キルア｢4年前だぜ？残ってるわけねぇだろ！全部お菓子代に使ったっつっーの！｣
当たり前のように言うキルアにゴンとズシはキルアにお坊ちゃま感を感じた
『私達 怪我ひとつもしてないからもう一試合組まされると思うよ？』
キルア｢そだな じゃあ控え室に行くか｣
A達は控え室に着き 椅子に座る
強そうな野蛮人がいる中 キルアは爆発発言をする
キルア｢このくらいの相手ならまだ楽勝だぜ？気楽に行こう 気楽に｣
ズシ｢キルアさん…声デカいッス…｣
周りの空気が凍りついた中 アナウンスでキルアとズシが呼ばれた
『Aリングの57階…ワンチャン 会場大きいかもね』
ゴン｢なるほど｣
ズシ｢キルアさん！胸お借りします！｣
キルア｢おう まっ 次頑張れよ 次
ゴン！A！60階ロビーで待ってるからな！｣
ゴン｢そんなにハッキリ言わなくていいのに…｣
『ズシがもっと緊張しちゃってるし…』
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A達も試合が終わり 60階ロビーで待っていたが キルアは来ていなかった
Aとゴンはキルアが遅いので先にファイトマネーを取る事に
値段は6万
ゴンとAはエレベーター前で待っていると やっとキルアがエレベーターから出てきた
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
