解説 ページ29
キルア｢A!!｣
Aがロビーに戻った途端 キルアとゴンはAの元へ近寄った
ゴン｢大丈夫！？手から血が出てるよ！！｣
キルア｢止血しないのかよ！｣
『あ そうだったね
じゃあ 私の部屋に行こうか』
Aはゴンとキルアを自分の部屋へ連れて行き 部屋の中で包帯を巻く
ゴン｢凄かったよ！
オレ 全然わからなかった…｣
キルア｢オレもゆうて分からなかったな…
どんな感じだったんだ？｣
『あー そうだね…』
Aはヒソカ戦のことを思い出す
すると Aは口を開く
『一言で言うと ヒソカは強かった
途中からヒソカは本気出してたけど 私が伸縮自在の愛にハマらなかったから 私はマッチポイントまで行けたんだろうね
もし伸縮自在の愛にハマってたら死んでたよ…』
ゴン｢どこで出してたの？｣
『私の気を紛らわすために ヒソカ本人は私にキルアを考えさせたけど失敗
実はあそこで私に伸縮自在の愛を付けようとしたけど
私は避けたよ』
すると ゴンはキラキラと目を輝かせ 興味深々にヒソカの試合のことについて聞く
キルアはそんなゴンに冷汗をかき ヒソカ戦の話題からリールベルト戦とギド戦について話した
キルア｢多分 あのやり方だとダメだと思うぜ？
あれは 基本的にオレとAしか出来ないと思うし｣
ゴン｢うん！
実はもう考えてあるんだよ！｣
『へぇ！凄いじゃん！』
ゴン｢えっへへ！｣
ゴンとAが楽しそうに会話してるとこを見て キルアは胸がチクリと痛む
ゴンとAの会話を羨ましそうに見ているキルアをAはじっーと見る
キルアはバレたか なんて思いながら冷汗をかくと Aはキルアの顔をしばらく見ると 微笑む
キルアはそんなAの笑顔に顔を赤くし プイッと目を逸らしてしまう
キルア｢(まぁ 今の関係のままでもいいか…
友達としての関係で
やっと友達になれたんだから)｣
キルアはそう思うと ゴンはキルアの方に顔を向けて 笑顔で口を開く
ゴン｢キルア！Aのヒソカ戦も終わったことだし ご飯食べに行こ？
オレたちの奢りで！｣
キルア｢えー…奢りかよ｣
『嫌なら私がゴンとキルアの分を払うよ』
キルア｢いいよ オレがゴンの分まで奢る｣
ゴン｢ホント！？やった！
じゃあ行こ？｣
ゴンはAとキルアを置いていって部屋から思いっきり出た
Aとキルアは顔を合わせお互い笑い合った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
