主君と執事【キルア】 (ページ23)

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クモワシの卵ページ23

メンチ｢じゃあ市販の卵とクモワシの卵を比べて食べてみなさい！じゃあここの鍋に茹でてみて！｣

メンチは鍋の蓋を開け受験生達にクモワシの卵を入れされる

キルア｢なぁ Aって…卵食べれないよな？｣

ゴン｢なんで？｣

『お腹痛くなるんだよね…』

ゴン｢一口だけ食べようよ！
あとは俺が食べてあげるから！！｣

キルア｢はぁ！？｣

Aは手に顎を添え考える

ゴンはニコニコとした表情でAを見る

キルアは有り得ないという顔をしている

そして Aの口が開く

『じゃあ食べてみようかな
伝説の卵だからね』

ゴン｢それがいいよ！｣

キルア｢〜っ！！｣

メンチ｢皆！茹でれたわよ！｣

受験生達は鍋から卵を取っていく

最初にレオリオが卵を食べる

レオリオ｢うんめぇ〜！！！！｣

クラピカ｢美味しいな！｣

ゴン｢大丈夫だよ！A！！｣

『う、うん』

Aは冷汗をかきながらパクッとひとくち食べる

すると Aは大きく目を開く

『お、美味しい！』

ゴン｢でしょ？｣

『でもお腹が…』

キルア｢だから食べるなって言っただろ？｣

ゴン｢じゃあ俺が食べるよ！｣

ゴンはAから卵を受け取り卵を食べようとする

が

キルアがゴンから奪い取り卵を1口食べた

ゴン｢キルア〜！なんでよ！｣

キルア｢早いもん勝ちだ！！

(ゴンとAを関節キスさせる気なんてねーよ
バーカ)｣

受験生達も卵を食べ終わり飛行船の中へと入る

そして前にネテロが来る

ネテロ｢ハンター協会会長アイザック＝ネテロという

本当は最終試験で来る予定だったが急遽来ることになった

まぁワシも暇なもんでの

しばらくはお主らといるわい

しかし

緊張が伝わっていいのぅ…｣

ネテロは受験生達全員に前を合わせる

そして秘書のビーンズが前に立ち口を開く

ビーンズ｢秘書のビーンズです

目的地まで少し遠いので明日の8時まで各自自由に時間を使ってください

では解散します｣

ビーンズさんがいい終わった後受験生達は部屋へと行く

キルア｢なぁゴン！A！飛行船探検しようぜ！｣

ゴン｢いいよ！Aは？｣

『お腹痛いから休むね…』

ゴンは笑顔で了承しキルアはつまんなそうな顔をして飛行船を探検しに行く

Aは壁にもたれかかりお腹の痛みに耐えていた

？｢ねぇ｣