兵長のお気に入り 3【リヴァイ】 (ページ10)

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ミカサ･アッカーマンページ10

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次の日、早朝に兵舎を出た

そういえば、兵長に

なんにも言わずに来たけど大丈夫だったかな、、

A『ま、大丈夫でしょ。』

なんて言って、訓練兵の兵舎へと向かった

．

A『キース教官、こんにちは。』

キース｢お、君がA･ナイトか。｣

A『そうです。』

キース教官

私が調査兵団に入る前の12代目団長だった人

A『2週間、お世話になりますね。』

キース「あぁ、厳しく指導してやってくれ。」

A『了解しました。』

キース「訓練兵、集合！！！」

教官の一言で、朝練をしていた

訓練兵達が此方に集まってきた

キース「A、自己紹介を。」

A『こんにちは、調査兵団副兵士長A･ナイトです。

今日から2週間、貴方達の指導をやらしてもらいます。よろしくね。』

そういうと、拍手が巻き起こった

「Aさんって確かリヴァイ兵長と同じくらいの、実力者だよな。」

「あぁ、2年前のトロスト区陥落の時に何体も巨人を討伐して " 銀翼の女神 " とも言われてる。」

キース「という事だ！貴様らありがたく思え！！それじゃ、訓練再開しろ！！」

そして訓練兵達は立体機動に移っていった

A『あの子、凄いですね。』

1番最初に目に入ったのは、

黒髪ボブの背の高めの子

キース「ミカサ･アッカーマン、彼女は何もかも完璧にこなす訓練兵1の実力者だ。」

A『へぇ、、気になりますね。』

彼女の雰囲気は、どこか兵長に似てるような、、

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