絶望 ページ3
．
' コンコン '
A『兵長、Aです。』
リヴァイ「入れ。」
ゆっくりと執務室のドアを開ける
リヴァイ「書類まとめるの手伝え。」
A『はぁ、もうほんとにこれぐらいの量1人でも出来ますよね？』
なんて言いながら、ソファーに座り
書類に目を通す
リヴァイ「うるせぇ、お前は俺の補佐だろうが。」
とか言って、何度も私に
自分の仕事を押し付けてくる兵長
A『今回もこんなに犠牲者が出たんですね。』
戦死者リストに目を通して呟く
リヴァイ「あぁ、そうだな。」
A『兵長は、どうしたら犠牲が少なくなると思いますか？』
リヴァイ「.....さぁな、生憎俺はお前とエルヴィンみたいに頭がキレる奴じゃねぇからな。」
A『なんですかそれ、、、』
そう言って、小さく笑う
だが、次の瞬間絶望に陥ることになる__________。
' ガチャ '
その瞬間勢いよく扉が開いた
リヴァイ「おいハンジ、ノックをしろと何度言ったら分かるん────」
ハンジ「大変だ！シガンシナ区に超大型巨人が出現し、壁に穴が空いたようだ！！」
「「 ？！？！ 」」
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苺(プロフ) - Keiko03090407さん» 優しいお言葉ありがとうございます！ (2021年4月1日 20時) (
レス) id: 21da37874b (このIDを非表示/違反報告)
Keiko03090407(プロフ) - 続き気になりますが更新されるのを心待ちにしてます。 (2021年4月1日 15時) (レス) id: 274bad6bac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺 | 作成日時：2021年2月21日 1時
