クリスタ･レイス ページ14
．
Aside
あれから沢山、訓練兵達の話を聞いていた
「Aさん、私はクリスタ･レイスです！」
すると背の小さい子が
前から歩いてきて私の手を取った
A『ヒストリア･レイス........』
手を握った瞬間、
この子の情報が頭に流れてきた
そして咄嗟に呟いた
" ヒストリア･レイス " という名前
クリスタ「へ？どうして、、」
驚いた表情をするクリスタ
A『あ、気にしないで！よろしくね、クリスタ。』
どうゆう事？
どうして同じ人物なのに
2つの名前がある_______________？
私は、謎が深まるばかりだった
' ガチャ '
皆が居なくなり、外に出ると
金髪の髪を結んだ子が座っていた
A『何してるの、アニ。』
アニ「Aさん？」
私の言葉に、後ろを振り向くアニ
そんなアニの隣に腰掛けた
A『皆寝ちゃったけど、アニは寝ないの？』
アニ「はい、眠れないので。」
素っ気ない声で言う
A『そっか、じゃあ少しお話しよっか。』
アニ「私なんかとですか？」
A『うん、アニの事もっと知りたいからさ。』
アニ「私なんかで良いのなら、、、」
そう言って、そっぽを向く
アニの頬は少し赤かった
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苺(プロフ) - Keiko03090407さん» 優しいお言葉ありがとうございます！ (2021年4月1日 20時) (
レス) id: 21da37874b (このIDを非表示/違反報告)
Keiko03090407(プロフ) - 続き気になりますが更新されるのを心待ちにしてます。 (2021年4月1日 15時) (レス) id: 274bad6bac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺 | 作成日時：2021年2月21日 1時
