兵長のお気に入り 3【リヴァイ】 (ページ13)

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特別な感情ページ13

．

リヴァイ「どうゆう事だよ、訓練兵の指導って。」

エルヴィン「そのまんまだ。今日から2週間、訓練兵の元に指導し行ってもらったんだ。」

なんでそんな大事な事を、

言わなかったんだ？あの馬鹿は、、、

エルヴィン「そんなに睨むなよ、リヴァイ。

Aしか適役が居なかったんだ。」

リヴァイ「チッ.........」

エルヴィン「随分とAに依存してるようだな？」

リヴァイ「.....してねぇよ。」

エルヴィン「じゃあなんでそんなに、苛立ってるんだ？」

リヴァイ「自分の部下を好き勝手に使われたら、気分は良くねぇだろ。」

エルヴィン「そうかな、俺にはリヴァイがAの事だけ特別視してるような気がしたけどな。」

リヴァイ「.........」

エルヴィン「どうせ、Aを補佐にしたのもそうゆう事なんだろ？」

リヴァイ「.....何言ってんのか、分からねぇな。」

そう言って、ドアノブに手をかけた

エルヴィン「人の恋愛に口を挟むつもりは無いが、兵士としての自覚を忘れるなよリヴァイ。」

'リヴァイ「そんなの自分が、1番分かってる。」

' バタン '

そう呟いて、部屋を出た

とうの昔から気づいてた

俺がAに対して特別な感情を抱いてるのは、、、

もうその沼から抜けれそうにない事も__________。

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