兵長のお気に入り 3【リヴァイ】 (ページ12)

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苛立ちページ12

．

リヴァイside

リヴァイ「おいペトラ、Aはサボりか？」

いつものように訓練をしようと、

集まったがAの姿が見られなかった

ペトラ「Aさんに限って、そんなはずは........」

確かに彼奴は、

1度も訓練をサボったことはない

リヴァイ「チッ......とりあえず始める。」

･･･

ハンジ「あ、リヴァイ～A見てない？」

訓練が終わり、廊下を歩いてると

ハンジに会った

リヴァイ「見てねぇ。」

ハンジ「えぇ、実験手伝ってもらおうと思ってたのにな、、、どこ行ったんだろう？」

リヴァイ「彼奴、今日の訓練サボったからな。」

ハンジ「え！Aが？！」

リヴァイ「あぁ。」

ハンジ「どうしたんだろう、、ってリヴァイ眉間に皺よりすぎだよ。」

リヴァイ「うるせぇ。」

俺に黙ってどっか行きやがって、、、

考えるだけで苛立ってくる

' バン！！ '

エルヴィン「リヴァイ、ノックしてから入れと何度言ったら分かる─────」

リヴァイ「Aはどこだ。」

エルヴィン「Aなら、2週間訓練兵の指導しに行ってるよ。」

リヴァイ「は？」

訓練兵の指導、、、？

リヴァイ「なんだ、それ。」

エルヴィン「Aから聞いてないのか？」

リヴァイ「一言も聞いてねぇな。」

そう言って、エルヴィンを睨みつけた

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