みつの風邪19 ページ49
千賀side
みつが吐きそうになってトイレに行けなかった時のために、俺とがやさんで袋とかを準備していた。
宮田は買ってきたスポーツドリンクにストローさしたりして、
わったーはお粥の材料の確認をしてた。
二階堂はみつのそばでずっとみつを観察していた。
藤ヶ谷「じゃあ、持っていくか。」
千賀「うん。」
俺とがやさんがみつの部屋に入ると、宏光の荒い呼吸が聞こえた。
北山「ハァハァ…ゲホゲホ…ハァハァハァ…」
二階堂「みつ、大丈夫?気持ち悪いの?」
北山「にか…ごめん…トイレ…連れてって…ゲホゲホ…ウッ」
二階堂「うん、行こうか。」
二階堂が宏光をトイレにつれていこうとしたとき…
藤ヶ谷「にか、北山そのままでいいよ。袋持ってきたから。ちょっと交代しようか。にか、北山見ててくれてありがとうね。ちょっと休んでおいで。」
がやさんが宏光のところにいった。
俺も宏光の近くに行った。
二階堂「うん、みつもがやさんの方が安心すると思うから、俺一回避けるね。」
俺のとなりに二階堂がきた。
こんな会話をしてる間にも、どんどん宏光の顔色は悪くなってきていた。
北山「ゲホゲホ…オエッ…」
藤ヶ谷「苦しいよな…我慢しないで出しちゃっていいんだよ。」
がやさんが背中擦ってあげてる。
北山「ごめ…オエッ…ゲポッ」
宏光は本当に少しだけ吐いた。
北山「も、大丈、夫…。あり、がと…」
あんまりよくなってないみたい。
藤ヶ谷「もう、お腹空っぽか。さっき結構吐いたもんな。水、飲むか。」
北山「…ん…。」宏光は一口くらい水をのんだ。
北山「ふ…じがや…あり、がとう…」
藤ヶ谷「全然、じゃあ、俺ちょっとこれ片付けくる、にか、けんと、北山頼むな。」
にかせん「うん!」
俺とにかは、もっと宏光の近くに行った。
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飴 - 続けてのコメントですみません(>_<) 風邪なんて、俺が治しちゃう!俺足は主人公ちゃん(彼女)さんは出て来なくてメンバーさんをメンバーさんが看病するお話なんですね。。。。 そうならそうで作品の紹介の所に書いていて欲しかったです...。 (2021年8月3日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません。。。 物語読んでいて一つお聞きしたいことがあるのですが...。 この物語甘えていいんだって。俺足シリーズはメンバーさんが主人公ちゃん(彼女)さんを 看病する物語ですが...。 (2021年8月3日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - 舞さん» 返事が遅くなりすみません!!前の方の返事にも書きましたが、設定が間違ってるようで、コメントがきても通知されてなくて…すみません…リクエスト受け付けました!時間がかかってしまうかもしれませんが、必ず書きますので、気長に待っていただけるとありがたいです! (2014年10月8日 3時) (レス) id: 11f9fe90a9 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - 玉ヶ谷 宏光さん» 返事が遅くなりすみません!!リクエスト了解しました!最近、コメントついても通知が来ないんですよ…設定が間違ってるんでしょうかね…遅くなるかもしれませんが、必ずリクエストお書きしますので、待っていてください! (2014年10月8日 3時) (レス) id: 11f9fe90a9 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - 横尾渉君の胃腸風邪、やって欲しいです!よろしくお願いします♪ (2014年10月3日 19時) (レス) id: 88da8c640d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるみつ | 作成日時:2014年6月26日 6時