みつの風邪11 ページ41
宮田side
きたみつをつれて、楽屋戻ってきた。
にかかきたみつをソファーに寝かせた。
北山「に…か、ありがとう。ゲホゲホ」
二階堂「うん、咳大丈夫?」
にかが聞くと、静かに頷いてきたみつは目を閉じた。
藤ヶ谷「あらー、寝ちゃった?」
宮田「うん、結構つらそうだね…」
藤ヶ谷「な。」
玉森「みつ、つらそう…」
藤ヶ谷「たま、今日このあと仕事ある?」
玉森「うん…このあとまだあるよ…がやは?」
藤ヶ谷「まじか…俺もまだ帰れないんだよね…舞祭組もこのあとあるらしいんだ…」
玉森「え…じゃあみつ一人で帰すことになっちゃう…」
ピンチじゃん…
舞祭組今日結構かかるのかな…
そんなことを考えていると…
北山「…俺、大丈夫…だよ、一人で帰れるから…もう、このあと…仕事…ない、し…」
そういってきたみつは立ちあがろうとした。
藤ヶ谷「あぶねえよ。北山、こんなときくらい、甘えていいんだよ。フラフラすんだろ?一人で歩くな、いまマネージャー呼んで、家まで送ってもらうように頼むから。」
北山「…ごめ、ありがとう。ゲホッゲホゲホ」
藤ヶ谷「うん。」
がやさんがきたみつの背中さすってあげてる。
俺がマネージャーに頼んでおこう。
宮田「がやさん、俺がマネージャーに頼んどくね。」
藤ヶ谷「まじ?ありがとう。」
そうして俺はマネージャーに連絡し、きたみつはアパートに帰って、俺らもそれぞれ仕事に向かった。
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飴 - 続けてのコメントですみません(>_<) 風邪なんて、俺が治しちゃう!俺足は主人公ちゃん(彼女)さんは出て来なくてメンバーさんをメンバーさんが看病するお話なんですね。。。。 そうならそうで作品の紹介の所に書いていて欲しかったです...。 (2021年8月3日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません。。。 物語読んでいて一つお聞きしたいことがあるのですが...。 この物語甘えていいんだって。俺足シリーズはメンバーさんが主人公ちゃん(彼女)さんを 看病する物語ですが...。 (2021年8月3日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - 舞さん» 返事が遅くなりすみません!!前の方の返事にも書きましたが、設定が間違ってるようで、コメントがきても通知されてなくて…すみません…リクエスト受け付けました!時間がかかってしまうかもしれませんが、必ず書きますので、気長に待っていただけるとありがたいです! (2014年10月8日 3時) (レス) id: 11f9fe90a9 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - 玉ヶ谷 宏光さん» 返事が遅くなりすみません!!リクエスト了解しました!最近、コメントついても通知が来ないんですよ…設定が間違ってるんでしょうかね…遅くなるかもしれませんが、必ずリクエストお書きしますので、待っていてください! (2014年10月8日 3時) (レス) id: 11f9fe90a9 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - 横尾渉君の胃腸風邪、やって欲しいです!よろしくお願いします♪ (2014年10月3日 19時) (レス) id: 88da8c640d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるみつ | 作成日時:2014年6月26日 6時