15星 ページ16
大和/三月/環/壮五/ナギ/TRIGGER/Re:vale/万理/紡「(バクバク!!!)」
新一「良……(バクバク!!!)」
洋「良ちゃん……(バクバク!!!)」
太陽「良くん……(バクバク!!!)」
会議室で待機していた、一織さんと陸さん以外のIDOLiSH7のメンバー、TRIGGER、Re:vale、レオンさん以外のBLACK・DEMONのメンバー、万理さん、太陽さん、紡、社長は良の美しさに見惚れている。
(ひゃ……っ、ここは楽園か何かですか??)
レオン「良くん。その着替えた服、俺に貸して貰えないかな?俺達の寮でお洗濯するよ(ストン…)」
レオンさんは良をソファに降ろし言った。
『へ?そんなレオンさんの手を煩わせるのは……申し訳が……』
レオン「ふふっ、良くんの為に何か出来るならそれ以上の幸せは存在しないよ。それにね(ストン…)」
『……?(ドキッ…)』
レオン「良くんの服、俺の香りで満たしたいって言ったら嫌……かな?(ヒソッ…・イケボ)」
『っ!!?(ドクン!!!)』
レオン「ふふっ、それじゃあ貰うね」
レオンさんがしゃがみ良の耳元で囁くと彼は思考停止状態になった。
太陽「良くん、スマートフォンありがとうございました。お店先に連絡出来ましたよ」
『助かりました。深謝申し上げます』
太陽「いえいえ、気にしないで下さい」
(電源を切っていらっしゃるうちに格段とラビチャやSNSの通知が溜まっていらっしゃったのですね……)
新一「あっ、良、俺達もラビチャ、いっぱい送ちゃった……」
レオン「個人の方もグループチャットもめちゃくちゃ溜まっているかも知れないけどごめんね」
洋「返信するの大変かも知れないね」
新一「良、右腕、診せてよ?ちゃんと手当てしないとしないと悪化するかも知れないよ」
『!』
(楽園過ぎてすっかりお忘れになっていました)
一織「あの……」
陸「……」
『?一織さんと陸さん』
一織「その、手当は私にさせて貰えませんか?」
陸「オレ達を庇ったせいで……、良くんが酷い目にあって……」
『いえ、お二人を守れたのであればそれほど苦ではありませんよ(優笑顔)』
一織「良さん……(ドクン…)」
陸「良くん……(ドクン…)」
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結城 | 作成日時:2021年6月15日 16時