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『失礼します。銀八...先生に呼ばれてきました』
私は昼休みしぶしぶ職員室に来ていたのだ。
高杉先生どうせ昼休みは職員室いないし。
神楽とお弁当だべる予定だったのに。
そんな気持ちで銀八の所へ。
銀八「お前さっきの間はなんだ。てか嫌がってんの顔をでてんぞ」
『じゃあ、さっさと終わらせてください』
真顔でそう言うと、話し始めた。
銀八「高杉のことでな...お前惚れてるだろ?」
『...分かってるなら聞かないでよ。』
自分でもわかる。少し落ちた声のトーン。
銀八「生徒の恋愛を応援するが、気をつけろよ。仮にも先生と生徒だ。」
そんなの自分が1番分かってるよ...
だから、だから好きって伝えられないの。
『...なんで先生なんだろ...』
私の頬をつたったのは、大粒の涙だった。
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凛 - 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2023年1月30日 23時) (レス) @page31 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
イロハ(プロフ) - ミリアさん» いつもありがとうございます!!もし作ることになったら参考にさせていただきます! (2017年8月9日 19時) (レス) id: c53bcb13a5 (このIDを非表示/違反報告)
イロハ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年8月9日 19時) (レス) id: c53bcb13a5 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で面白かったです続きがすごく楽しみですもし他の作品を作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンの世界にトリップした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張ってください (2017年8月9日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - いつも作品楽しく拝見させて頂いてます。無理せず頑張って下さい! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 03c126c95f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イロハ | 作成日時:2017年5月3日 20時