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『お、おやすみなさい...』
そう言って私達は同じ布団に入った。
背中で感じる先生の体温、
私はきっと普段よりも暑くなっているだろうな。
先生の方を向けないまま、無理矢理に寝ようとするが寝よっとすると寝れなくなる。
ーー先生はもう寝たのかな?
そう思い少しだけ顔を先生の方に向けてみた。
高杉「やっとこっち向いたなァ」
先生と目が合った。
ずっと先生も私に背中を向けていたものだと思っていたので驚いた、と同時に、
鼓動が更に速くなるのがわかった。
『...先生。』
先生の方を向き、透き通ったその目を見つめ、消え入りそうな声でそう読んだ。
すると、先生に包み込まれた私の体は、すっぽりと先生の体にはまってしまった。
高杉「...お前といると俺が俺じゃなくなる」
耳元で聞こえたその言葉の意味はよくわからないまま、私は先生の腕の中で眠りに落ちた。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
すみません!!
ほんとに全然更新できてなくて!!
テストって早いですね。
結果が返ってきたと思ったら、次です。
また、遅くなりますが待っていてください!!
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凛 - 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2023年1月30日 23時) (レス) @page31 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
イロハ(プロフ) - ミリアさん» いつもありがとうございます!!もし作ることになったら参考にさせていただきます! (2017年8月9日 19時) (レス) id: c53bcb13a5 (このIDを非表示/違反報告)
イロハ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年8月9日 19時) (レス) id: c53bcb13a5 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で面白かったです続きがすごく楽しみですもし他の作品を作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンの世界にトリップした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張ってください (2017年8月9日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - いつも作品楽しく拝見させて頂いてます。無理せず頑張って下さい! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 03c126c95f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イロハ | 作成日時:2017年5月3日 20時