314.言いたい ページ7
ご飯を食べ終わり、部屋の前に着いたのは21時過ぎ。
炭治郎の誕生日まであと3時間。
「明日7時に出発だな。
早く寝ないとなぁ。」
『うん、そうだね。』
炭治郎は、満腹になったお腹をさすりながら言った。
行った店は中華で、確かにすっごくおいしかったけど、量が多かった。
食べきれない分を炭治郎が食べてくれたのだ。
「��楽しみすぎて寝れない��って言わないでくれよ？」
炭治郎は目を細め、クスクスと笑い始めた。
そうかもしれないけど…失礼な！
『炭治郎こそ。
…でも、本当にすぐ寝ちゃう？』
「んー、お風呂に入って、明日の準備したら寝るぞ。」
��そうだよね。��なんて思いながら、『私もそうする。』と言った瞬間、炭治郎の手が私の頭を撫でた。
「何か言いたそうだなぁ。
そんな匂いする。」
『あ…気にしないで。』
「えー、気になるなぁ。」
炭治郎は私の頭を撫でるのをやめない。
うう、言うしかないか…。
『日付けが変わった瞬間に��おめでとう��って言いたかっただけだから…。
でも、早く寝ないとだから、明日の朝言うね。』
「…。」
炭治郎は私の頭を撫でるのをやめた。
��え？��と思って顔を上げると、軽く触れる程度のキスをしてきた。
唇はすぐに離れたが、10cmぐらい先に炭治郎の顔があった。
近すぎて目を合わせられない。
「うん、言って。
誰よりも先にAに言われたい。
起きて待ってるから。」
きゅうん…
『う、うん。
0時ぴったりに言いに行くね。』
「うん。」
炭治郎は再びキスをした。
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ともりん - 朔夜さん» きゅんという言葉聞いたら、あの歌思い出してしまったやないかい！((ごめんなさい (2020年8月8日 20時) (
レス) id: 954e71dea0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。 - そうやなぁ（＾ｖ＾）フラグでええわ（何弁？） (2020年6月28日 18時) (レス) id: 7938644ae6 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - nasiremonさん» はっ…！やりすぎた…！！ (2020年6月27日 23時) (レス) id: eb37705ec2 (このIDを非表示/違反報告)
nasiremon(プロフ) - 朔夜さん» 咲夜さんあったかーい！！炭治郎もおいでーn(((殴 咲夜さんｯｯ………くるじぃ………((気絶 (2020年6月27日 23時) (レス) id: fa0cba8ed9 (このIDを非表示/違反報告)
むいくん推し(プロフ) - 朔夜さん» 朔夜さん好きぃ〜！いっぱい甘えさせて？笑 (2020年6月27日 22時) (レス) id: cb8f5d0707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔夜 | 作成日時：2020年6月20日 22時
