214.ストーカー ページ34
「昨日、店の外で陽菜に待ち伏せされてたんだ。」
『え!?』
待ち伏せ!?
そこまでしたらもうストーカーだよね!?
「結構冷たく突き放したから大丈夫だとは思うんだけどな。」
そうだといいんだけど…。
陽菜さんの行動力すごいからなぁ…。
「でも、これから何でもAに話すから。」
『…うん、ありがとう。』
感謝の気持ちを伝えるため、炭治郎の手を取って握った。
「最近、本当に積極的だなぁ。
キスもしてきたし。」
炭治郎は私の手を握り返すように、にぎにぎとしてきた。
そして、私の頬を指の腹でゆっくりと撫でた。
思い出される私からのキス。
『っ…!
もう!!』
「ははは、赤くなってかわいいなぁ。」
この時は気付かなかったのだが、この様子を陽菜さんが見ていたのだ。
215.偶然 〜炭治郎side〜→←213.ちょっとだけいいか?
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そらね - 正直言って陽菜ちゃん嫌いです。 (2020年11月15日 9時) (レス) id: 4fd123f034 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 朔夜さん!これからもたくさん素敵なお話を作ってください! (2020年7月23日 0時) (レス) id: c9bbef43dc (このIDを非表示/違反報告)
凪 - お話が面白すぎて……すごい……。(語彙力) 炭次郎の甘えてくるところがアアアアアアアアアアッッッッ!!!!!!たまらん!!!!!! (2020年7月23日 0時) (レス) id: c9bbef43dc (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅の刃大好き - 陽菜が炭治郎のこと好きなのはわかるけど、さすがにやりすぎぃ〜!炭治郎、夢主さん、がんばれ〜!!そしてそして!朔夜さんも頑張ってください! (2020年7月4日 0時) (レス) id: 7db63c5bfe (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色(プロフ) - 朔夜さん» んーっ! (2020年6月8日 18時) (レス) id: 47360ddac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔夜 | 作成日時:2020年6月3日 20時