狂っていた ページ2
〜咲夜siten〜
咲「はぁ〜」
俺は家に帰って家事をすませ今は寝るところ
疲れた、今日は色々あったし
もう、寝ようかな
俺はそのまま眠ってしまった
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〜?siten〜
私はずっと咲夜のなかにいる
子供の頃は思うように体を操れた
でも今の咲夜は私を外へ出さない力
がある
だから思うように行動出来ない
でも、夜は違う
夜は咲夜は寝ているから
私の自由。夜が唯一私の自由時間
もう、咲夜は寝た、だから今だけ体を..
咲?「やっぱり、夜だけ、操れた
さあなにしようかしら」
私は服に着替え、外に出た
なんてこの世の中は汚い人間が
溢れてるんだろう!
たくさんの不良達がいろいろやってる
醜く、実に愉快ww
なんで、こんなことが楽しいんだろう
私には理解不能
でもヤりがいがありそう
私はそのまま、不良達の中に入っていった
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〜咲夜siten〜
どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?
俺の前に人がたくさん倒れてるの?
手にはにじんだ血
俺がしてしまったのか?
俺は家の布団のなかにいたのにどうして?
あれ?この人たち....大人?
なんで、ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ?
どうして倒れてるの?
なんで、みんな苦しそうなの?
急いで病院に連れていかないと....
咲「あ........ああ....あああ....
ああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
俺はもう狂っていた
"楽しかったな〜"
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作者名:ダメネコ&Rinku*&七瀬彩七&椿&リルア&萌 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2018年4月2日 13時