【おそ松さん】六つ子には、可愛い彼女がいる【学生松】2

暗い ページ40

〜音緒siten〜
夜になったみたい

暗い

体の震えが止まらない

過呼吸気味になってる

音「も、萌ちゃん？どこ？」

萌「ここだよ音緒ちゃん」

さっきから「助けて」って2人で叫んでるけど一向に誰も来ない

するとガチャって音がしてドアが開く

2人部屋に入って来た

光が差し込み人影しか見えない

男1「高く売れそうじゃねぇか」

男2「そうだろ？」

もしかして僕達を奴 隷として売り払う気！？

男1「でもよ3人じゃなかったのか？」

男2「1人、取り逃がしたが部下が捕まえに行ってるぜ？」

男1「そうか。先にそいつ等を連れてくぞ」

男2「わかった」

男の人が近づいてくる

萌「音緒ちゃん…」

音「………」

どうしよう…

萌ちゃんだけでも逃さないと…

すると男の人達は倒れた

？「大丈夫！？」

この声…

音「黒葉君！？」

黒「無事みたいだね…よかった……」

黒葉君の後ろにもう1人

銃を持った人がいることに気づいて黒葉君を庇って足を撃たれた

黒・萌『音緒ちゃん！』

萌ちゃんは僕の側に寄る

黒葉君はもう1人の人を見る

黒「お前！」

黒葉君は銃を持った人を殴る

おそ松君とトド松君、カラ松君、咲夜ちゃんが逃げようとした男の人達の仲間をボコしたらしい

チョロ松君と一松君、十四松君は警察に連絡したらしい

目の前がなんかボヤけてる

体に力が入らない

僕はそのまま倒れた

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