紅一点は河合郁人の姪っ子ちゃん (ページ6)

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＃７ページ6

関ジュ

拓哉side

今は関ジュ全員でレッスン中。

廣祐「西村くん，あの人どうやって
ここに入ったんですか？
警備員さん居ますよね？」

侑希弥「絶対に不審者ですよね？
僕たち危ないんじゃないんですか？」

『ん？どの人？』

藍生「ドアの所の女の人です。ロングヘアの」

ドアの方を見ると身長170cmくらいの
茶髪のロングヘアの女性が居た。

サングラスをかけていてフードを被っている。

風雅「あ！海彩さん！」

大吾「え！？海彩さん！？」

晶哉「お疲れ様です！」

丈一郎「電話せんかい！」

海彩「お疲れ様で～す！ってか！
そこのちびっ子３人！誰が不審者なの！？
侑希弥くんは普通に不審者って言ったよね！？
海彩ちゃんガッカリ！」

侑希弥「すみません！でも憧れてます！」

海彩「いいこだね！」

風雅「ホンマに来たんですね」

海彩「だって昨日，明日オフって言ったら
来いって言ったの風雅じゃん！
わざわざ瑠郁を連れてまで来たんだから！」

誠也「え！？いつの間に子供産んだん！？」

海彩「半年前にちょっとね…」

斗亜「え！？大人～」

風雅「海彩さんの弟くん。
半年前に生まれとって両親が出張中やから
預かってて瑞稀くんと育ててるんやって。」

海彩「んふふ。可愛いでしょ？」

健「びっくりした～」

海彩「あはは‪w」

良規「抱っこしてもええ？」

海彩「いいよ！」

いいな～正門くん。抱っこしてるやん！

篤志「海彩さん！ｷﾞｭｯ」

海彩「篤志～頑張っとる？」

篤志「はい！」

海彩「あの人にも頑張れって伝えておいてね。
心配してるから連絡してって。」

篤志「はい！」

駿佑「瑞稀くんは？」

海彩「…」

大晴「別れたん？」

海彩「んなわけないやん！‪w
今もラブラブだよ！昨日も寝らずに
ずっとイチャイチャしてたんだから！」

大吾「ここ，小中学生もおるんよね。」

海彩「ん？２人でジェンガとかトランプとか
オセロとかして遊んだだけだよ？」

紛らわしいわ！

海彩「そろそろ結婚も考えてる。」

謙杜「え！？それはアカン！」

晶哉「そうやよ！」

海彩「はぁ？」

駿佑「２人は海彩さんに恋してるから。」

海彩「無理！みじゅきが１番やから！」

『結婚式，呼んでくださいね！』

海彩「もち！風雅と拓哉とBoysbeは
絶対に呼ぶから来てな？」

紳太郎「出し物に期待してください！」

海彩「了解！そんじゃ帰る！」

瑠郁くんを連れて帰って行った。