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35. ページ35

私は顔の緩みが抑えられなくて。





『じゃあ同じこと、考えてたね』






「うん、」







デレてる宏光、貴重だから目に焼き付けとこうっ!!








『宏光、』








「うん?」









調子に乗った私は、いつも言わないようなこと、言ってみた。








『ほんと、宏光は私の事大好きだね』








寝起きのポーっとした目が、私を優しく見て言った。









「うん、大好き」









そう言って落とされたキスは、ここ最近で1番甘かった気がした。

桃です。→←34.



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鹿 - 北山宏光君の彼女になれた気分で嬉しかったし、今でも心臓がバクバクいってるよ(*^^*)北山宏光君や玉森君や藤ヶ谷君3人も会いたいなぁ〜(*^^*)会ってみたいなぁ〜(*^^*) (2020年7月15日 4時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年3月28日 9時

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