検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:36,122 hit

4. ページ4

『っ.......//』



そりゃあ会いたかったけども。


こういうお仕事柄、会いたいと思っても会えないことも多いし、わがまま言って困らせたくないから、普段あんまり私から連絡はしない。



それでも、気持ちをわかってくれてたことが嬉しくて。





照れくささで思わず目をそらすと、両手で顔を包まれて強制的に宏光の方を向かされた。





「ね、A」





ちょっとかすれた甘い声が、私の名前を呼んで。





「俺に会いたかった?」

5.→←3.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
173人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鹿 - 北山宏光君の彼女になれた気分で嬉しかったし、今でも心臓がバクバクいってるよ(*^^*)北山宏光君や玉森君や藤ヶ谷君3人も会いたいなぁ〜(*^^*)会ってみたいなぁ〜(*^^*) (2020年7月15日 4時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年3月28日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。