乃木坂46(坂道) 短編集part2

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金村side


食べ終わって食器洗いを「私がやる」と言い張るAを無理矢理ソファに座らせて私がやる


チラッとAを見るとカクカクしてて今にもソファから落ちそう笑


急いで食器洗いを終わらせてAの元へ向かう


金村「Aーーー、」


「みくぅ、」


金村「ベッドで寝よう？」


「やだぁ、みくといる」


眠いからか話し方がゆるーくあまーくなってるA


隣に座るとコテっと寄っかかってきた


こんな甘えてくるA久しぶりすぎて少しテンションが上がる


少しするとAの肩が震えはじめた



金村「どうしたの？なんかあった？」


「なんもないよ、」


金村「嘘だ、ちゃんと話して？」


「大丈夫だから、」


金村「私の目見て言って？」


「ん〜、！！(泣)」


私の目を見ると余計に泣き始めた


そんなAをぎゅっと抱きしめる



「…寂しかった

美玖と話せなくて悲しかった」


か、かわいい…！！！


でもよかった、私なんかしちゃったのかなって思ったから


金村「泣かないで？」


「みくぅ、行かないでぇ」


金村「どこにも行かないよ〜」


「好き。大好き」


金村「私も好きだよ」


「私の方が絶対好きだからっ、！！


だから、だからこれからもずっと一緒にいて」


金村「当たり前でしょ？」



そう言ってキスするとAの顔が真っ赤に染まる



「…いきなりはダメっ」


金村「そんなこと言ってると襲うよ？」


「えっ、でも、今はダメっ、明日朝早いからっ」


金村「ふふ、冗談」


「…やめてよ」



余計に顔真っ赤になっちゃった笑




金村「あ、A！ケーキ食べよ！！！」


「えっ！ケーキ？！

食べるーー！！！！」


金村「ちょっと待っててね〜」


「あ！これ私好きなやつー！！！」


金村「Aのことなら何でも知ってますぅー」




いつもスマートでしっかり者のAが甘えん坊になる所を見れるなんて私だけの特権だね



でも、断られたのはちょっと悲しかったけど。笑






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なんじゃこりゃ。笑笑笑笑


結構な駄作ですみません

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