乃木坂46(坂道) 短編集part2

相談 齋藤飛鳥/清宮レイ* ページ18

清宮side



来週からライブ！！


ファンのみんなに会えるな〜〜


楽しみだなぁ


なんて考えていたつかの間カレンダーが目に入った



清宮「げ、」



カレンダーを見ると女の子の日の予定日がもうそろそろだということに気づく


それに気づいた時の絶望感すごいよね…



被るの嫌だなー、

どうしよ


不安しかないよぉぉ…




飛鳥「レイ？」


清宮「は、はい！！」


飛鳥「そんなに驚かなくても」




なんて飛鳥さんに爆笑される




飛鳥「どうしたのそんな険しい顔して。

悩み事？



この飛鳥さんに話してみなさい」


清宮「あの、」




飛鳥さんに相談してみると



飛鳥「あー、なるほどね

アレにしてみれば？


慣れちゃえば楽だから私も使ってる」



飛鳥さんに勧められたのは直接使うタイプの物



アレ怖いんだよなぁ…





清宮「1回試してみようと思ってないこの前やってみたんですけど、痛すぎて入らなくて…」


飛鳥「うーん、位置があってないのかも


説明書見てやった？」



あれ、説明書なんてあったっけ



飛鳥「あ、その顔は説明書見てないなぁ？笑」


清宮「はい、笑」


飛鳥「ほんとあんたって子は笑

もう、私が教えてあげる」


清宮「え！

本当ですか！！？」


飛鳥「私は、絶対絶対ぜっったあーーい嘘はつきませ〜ん」



ほっぺをぷくーっと膨らませる齋藤飛鳥さん



清宮「ふふふ、かわいい」


飛鳥「はぁ？？笑

バカにしてるでしょ！！笑笑」



あ、顔真っ赤

照れてる


やっぱりかわいい



清宮「心の底から思ってます！！」


飛鳥「レイもかわいいよ」


清宮「ぐはっ、刺さりましたっ」


飛鳥「はいはい笑笑


もう早くやるよ？」


清宮「はい！」




そのあとアレの入れ方を教えてもらいました！



意外と簡単かも？なんてね





これでライブも安心して楽しめそうだ！！！



自分も頼りになる先輩方みたいになりたいな








みなみさん
リクエストありがとうございました！
何かあればご指定お願いします！

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