ブリュレ ページ7
「亮」
何度読んでも起きない俺の恋人の顔を覗いてみる。
ほんまに気持ち良さそうに寝てるなこいつ。
「亮」
起きへんな、、、
起きへんから、、、
１回だけの好奇心で
こいつの唇に俺の唇を重ねてみた。
でも運悪く重ねているときに起きやがって、、、
「えっ！？うわっ、すばるくん、なにしてんの！？」
「、、、ごめん、」
「いや、ええねんよ！むしろ大歓迎っていうか、、いや大歓迎ではないねんけど、いや感激やで！？でもびっくりしてん！」
「、、おっ、、おん」
「なぁ、、、すばるくん？」
「それ、起きてるときにしてや。」
「起こした、、、」
「え？」
「亮とキスしたくて、、亮起こしてみたけど、起きへんねんもん」
「えっ、うわぁ、まじっすか？！
すいません！」
「いや、ええねん、」
いいかけてる最中で亮は俺の唇に亮の唇を重ねた。
「んっ、、、んっ、はぁ」
亮の舌が俺の舌と絡まって、歯列をなぞる。
必死についていこうとして亮の舌を絡めると、瞑ってた右目を開けて軽く笑うように俺を見た。
「キスだけは、上手くならないですね」
「うる、、さいは。」
「俺だけで練習してくださいよ？」
「あほっ、、、当たり、前や」
そのままベッドに押し倒された。
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 蒼乃碧さん» 大丈夫ですよ！わざわざありがとうございます！ (2018年6月16日 13時) (
レス) id: c5ff72c10f (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - 素敵なお話の数々をありがとうございました(´；ω；`)ｳｩｩそして...指が太くて、低評価、押してしまいました(泣)ホンマにごめんなさい<(_ _)> (2018年6月16日 8時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年6月15日 23時
