じゅじゅの反応【呪術廻戦】 (ページ39)

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術式の反動で感情が無くなってみた＊りん様リクページ39

・虎杖悠仁
「A！今日はな」
と今日あった楽しい話をしてくれる。暗い話は彼女にしない。「Aは、優しすぎるよ」彼女がいないところで泣きながら言う。呪いから守るために感情を捨てる彼女を見ていられない。

・伏黒恵
「それがAの選んだ結末か」
感情が無くなった彼女にそう吐き捨てる。彼女の豊かな感情をもう見ることが出来ない。そう思うと心がギュッとなってしまう。「なんで善人が損をするんだ」やっていけねぇよ。そう言ってギリギリと歯を噛み締める。

・狗巻棘
「こんぶ･･･」
術式を使っていくうちに日に日に感情をなくしていく彼女を見守ることしか出来なかった自分を責める。考えて考えて、でも考えるほど答えなんかなくて。考えてたどり着いたことは彼女が感情があったときの愛してるを信じるしかない。

・五条悟
「最強なのに好きな女を守れないとはね」
守りたい人を守れない、そんなの強い意味ないや。って自虐的な顔をする。少し親友と重ねちゃう。「でもまあ、感情なんてちょちょいのちょいで戻しちゃうさ」だって僕、最強だから。と空元気に言う。

・七海建人
「貴方が感情をなくしてやりたかったものですか」
まるでロボットのような彼女に問いかける。呪術師という選択以外にも道はあったはず･･･。と考え込む。自分と離れ離れになっても、他人になっても、幸せでいて欲しいと願う彼には苦しい結末だった。

・灰原雄
「感情がなくてもAはAだ！」
今にも泣きそうな顔で、でもとびっきりの笑顔で言う。彼女が自分の愛情に答えなくても彼は愛を捧げる。「ただただ、君が好きなだけなんだ」エゴでも、エゴじゃなくても自分の気持ちには正直でいたい彼。

・乙骨憂太
「僕が変わってあげれたらいいのに」
複雑な顔でそう言う。「でも、これでいいのかも」Aが感情をなくして、悲しんでいるのは僕だ。Aじゃない。「君の幸せな道を導きたいよ」これで合っているのかも、もう分からない。

・加茂憲紀
「･･･私を笑わせてくれたのは、君だったじゃないか」
悠仁のように話をしていると、ふと思い出す彼女との日々に無自覚に言ってしまう。今は自分が話しているけれど、いつも楽しませるのも、笑わしてくれるのも彼女だったはずなのに。彼女の術式とその代償を呪うことしか出来ない。