【声優】蕩けるほどに甘い日々を【短編集】

好きって言ってみた ページ1

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(付き合ってる設定)

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1.増田俊樹

「ふはっ、かわい」

お風呂上がり。寛ぐ彼に好きと伝えるAちゃん。
濡れた髪の毛を拭いていたタオルを首にかけ頭に手をポンと乗せてくれると彼は一言。「俺も」という。




2.江口拓也

「えなに急に怖い怖い」

突然そんなことを言ってくるAちゃんにびっくりしたけど、すぐに長い腕を背中にまきつけてくれる。
頭に乗った彼の顎はなんだかくすぐったいけど、懐は暖かい。




3.西山宏太朗

「ほんと？うれし〜」

素で喜んでくれる。台本をチェックしている彼の横に座りながら持たれると肩を回され密着状態。
意外にも広くゴツゴツとした肩に頭を乗せてみると、「いい匂いするね」なんて可愛い笑顔で言われちゃうから困る。




4.梅原裕一郎

「おれもすき」

分厚い毛布に包まれた状態で抱きつき好きと伝えると、素直すぎる答えが返ってきて驚く。若干吐息多めの眠たそうな声で返してくれそう。
でも眠さには勝てないからAちゃんの後頭部に手を当てて自分の胸に引き寄せ、そのまま寝る。




5.斉藤壮馬

「知ってるよ」

当然だろというかのようなあっけらかんとした表情でその言葉を受け入れると、おでこに軽くキスを落とす。
弧を描く唇は何だかとてもセクシーで余裕そうだから、負けじと頬に口をつけると
「そんなことしちゃうんだ」と楽しそうに笑う





6.山下大輝

「んん！？」

口いっぱいにAちゃんの作った夜ご飯を頬張る彼。
そんな彼に「すき」って言ってみると口をモゴモゴとさせながら
「僕もすきだよ」って元気に返してくれそう

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