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想 い × 0 0 2 ページ2

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大倉side









凛「 大倉くんっ 」


「 凛ちゃん、急いで来てくれたん? 」


凛「 うん、大倉くん待たせちゃったら悪いし 」


「 全然ええのに 〜 」









学校終わりの放課後。近くのカフェで待ち合わせしてた凛ちゃん。









そんなに小さいわけやないけど、可愛らしくてふわふわしてるような女の子。









同じ高校でクラスも一緒で。仲良くなるんに時間なんてかからんかった。









自分の想いも、止めることはできへんかった。









凛「 .. 彼女さんには大丈夫だったの? 」


「 大丈夫やで。バレてへんみたいやし、きっと疑ってへんから 」


凛「 そっかっ!じゃあ今日も楽しもうね ? 」


「 んふ、そやな 」









それからカフェでまったり過ごしてゲーセンに行ってプリクラ撮って、カップルみたいに楽しんだ









正直、Aには不満があるわけやないけど足りない何かがあった。嫉妬も、束縛もなかったから楽やと思ってたけど









やっぱり刺激っていうか物足りやんかった。









凛ちゃんは、Aの存在にも嫉妬したりクラスの女の子にも嫉妬して可愛い。









.. あかんってわかってるけど、今の俺は凛ちゃんしか考えられへん。









けど、どうしてもそういう雰囲気になったら、Aの笑顔が浮かんで、そういうことは出来へん









けど、Aは気付いてへんし、気付いても許してくれるやろ。









俺は凛ちゃんとのデートを楽しむためにAのことを頭の中から振り払った



















【 イ ケ な い 想 い 】

( この時の俺は気付いてなかった )

( Aの存在の大きさに )









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彩乃(プロフ) - 完結おめでとうございます(・ω・)ノ めっちゃ泣きました(;;)もーね、感動しまくりですね! (2015年9月3日 7時) (レス) id: d88369f889 (このIDを非表示/違反報告)
riri∞(プロフ) - 完結おめでとうございます!めっちゃ泣きました(T_T)何回も読みたくなる小説でした! (2015年8月15日 12時) (携帯から) (レス) id: 338eee07e5 (このIDを非表示/違反報告)
凜歌。(プロフ) - 完結 おめでとうございます !! 最後の方 泣きそうになりました 、もう すごい感動しました ! お疲れ様です ^^ (2015年6月20日 1時) (レス) id: 2be80f9ff9 (このIDを非表示/違反報告)
黄 燐(プロフ) - こめさん» いつも有難うございます!嬉しい限りです!この作品の応援有難うございました! (2015年6月19日 14時) (レス) id: 6ec7dba8d8 (このIDを非表示/違反報告)
こめ(プロフ) - このお話大好きです!右端の星を何回も押したいくらい! (2015年6月19日 12時) (レス) id: da64fa1c82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黄 燐 | 作成日時:2015年5月22日 12時

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