12+αの愛を、受けとめて【ヒプマイ・短編集】

無自覚イケメンな夢主がデートで手を引いてエスコートしたら:麻天狼 ページ37

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ill-DOC/神宮寺寂雷

「この歳になっても、好きな人にエスコートされたら嬉しいものだね…」

頬を赤らめながら、綺麗なお顔で微笑む彼。
身長差から見下ろす形になりますが、自分より背が低い貴女が手を引く姿に愛しさでいっぱいになります。
その日はデートが終わって家に帰っても、思い出してから「ふふ…」と嬉しそうに笑っていたり…?
…先生のそういう所、作者超好きよ←


GIGOLO/伊弉冉一二三(スーツOFF:貴女のみ克服済み)

「(ひゃ〜//Aが俺っちの手を引いてる…//)」

顔を林檎の如く真っ赤にしながら、心の中で叫ぶ彼。
スーツが無くても貴女は平気なので恐怖心はありませんが、恥ずかしさと嬉しさから心臓はバクバク。
ハイテンションだった彼が急に黙ってしまったので「…?」と貴女が振り返ると、「?!?!//」と更に顔が真っ赤になります。
…シンジュクNo.1ホストが貴女にだけ見せる、特別な一面ですね♪


DOPPO/観音坂独歩

「(Aが俺の手を引いてる…!だがこんな幸せ…俺なんかが味わっていいものなのか…?)」

全身が満たされる程の喜びと共に、自分が味わってもいいのかと言う気持ちになる彼。
その為か貴女が「独歩、次どこ行く?」と聞いても、「……んー…」と空返事。
何を聞いてもそんな彼に「(楽しくない、のかな…)」と貴女が不安になりますが…
当の本人は「(あー…これでまた仕事頑張れる…)」とご満悦な様子です♪

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【新ディビジョン追加に伴うお知らせ】→←無自覚イケメンな夢主がデートで手を引いてエスコートしたら:Fling Posse

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