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幹部室 ページ15

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Aside


連れてこられた部屋は幹部室という部屋。




玉「宏光が女の子入れるのお初じゃない?」




北「ほんとにこいつら入れるのかよ。」




不機嫌そうな北山先輩。じゃあなんで連れてきたのよ。




藤「当たり前。なんのために連れてきたと思ってるの〜。」




横「どうぞ。入って。」




入ってみるとそこには黒い大きなソファ、大きいテレビ、キッチン、冷蔵庫、エアコン、、、




『 なにここ!?!?部屋!?』




あ「なにこれ。すご。」



2人して部屋をみて唖然とした。
普通に住めるじゃんここ。




千「すごいでしょ〜!!」



せんちゃんはニコニコしてる。いや、すごいけども...。



宮「ゆっくりしていって〜。とりあえず座りな?」



いや全然ゆっくりできる空間じゃないから。



私たちは恐る恐る黒い大きなソファへと座った。



さっき入った扉の真正面の奥には大きな机と椅子が1つ。



そこへ北山先輩は座った。



ガタンッ、、



すごい威圧感。誰もが恐れる総長が目の前にいることにやっと気づく。



『 あの〜、私たちはなぜここに?』



恐る恐る質問をしてみる。




藤「なんか2人とも面白いし、たまに遊びに来なよ!」





『は? 』




あ「ちょっとA!!」




『 あっ!すっ..すいません...。』




思わず素がでてしまった...。




藤「クックッ...。ほんと面白い。」




二「そんな口の利き方できるのAぐらいだよ〜。笑」




横「みつはいいのか?」




北「勝手にしろ。」





藤「めっずらし〜。」




北「なんだと!?///」




宮「この前ガヤが女の子連れてきた時キレてたのに〜。」



北「うっせっ..///」



耳まで真っ赤。かわい。笑



宮「あ、たまと、二力とせんちゃん見回りいこっか。あいかちゃんも来る?」




あ「いきます!!!!」




『え!?!?行っちゃうの!? 』



1人にしないでよぉ〜



あ「いいじゃん〜友達の恋って応援するものでしょ?ニヤ」



玉森先輩に恋してんのかよ!



あいかは嬉しそうに私の元を離れていった。



藤「そーだ!!北山、Aに倉庫案内してあげてよ!」




北「はぁ!?!?///」




なにいってんの?藤ヶ谷先輩?頭おかしいの?




『 えぇ!?///』



藤「いいじゃん。後は俺らがやっとくし!なぁ、渉!」



横「おう。」




北「まじかよ。おら、お前いくぞ。」



え!?!?


結果強引に私は北山先輩のあとについて行った。


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北山先輩→←龍虎の溜まり場



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設定タグ:北山宏光 , Kis-My-Ft2 , 暴走族   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mi-chan | 作成日時:2016年8月24日 16時

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