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宏光side


俺達はAとあいかと別れ

自分たちの教室に戻ろうとした。


「おはよ〜。」


この声は玉森だな。


俺たちは声のする方に振り向いた。



玉「セーフ。間に合った!」



時計を見るとチャイムギリギリの時間。



宮「玉〜!よかったね〜!」


宮田は玉森が大好き。キモい。



『お前、ちゃんと起きろよな。』



藤「いや、北山が言うなよ。笑」



藤ヶ谷はクスッと笑って俺を指差した。



『あ?なんでだよ。』



玉「だってみつ朝弱いじゃん。」



うっせぇんだよ。



キーンコーンカーンコーン



藤「じゃ、また帰りにここ集合な〜。」



皆「ラジャー。」


俺たちはそれぞれの教室へ移動した。



藤「なあ、A。面白い子だね。」



藤ヶ谷はニヤニヤしながら俺に話しかける。



こいつ何考えてんだ。



横「北山にあんな風に歯向かうなんてね。」



そーだ、横尾の言う通りあんな奴は初めてだ。



俺にあんな口答えするとはな。



藤「いつもの北山なら怒ってるはずなのに。

そんなこともなかったな?」


は?



『お前それ、どーいう意味だよ。』




藤「気に入ったんじゃないの?」



気に入った?



『ばっ//お前、バッカじゃねぇーの?』



んな、そんなわけねぇだろ//



つか、そもそも気にいるとかなんなんだよ。



藤「ヘぇ〜、俺はあの子いいなぁ〜って思った

けどね?A。狙っちゃおっかなぁ〜。」




『は!?お前、あいつは...』



藤「ん?あいつは?何?」



藤ヶ谷は顔をニヤニヤさせて、こっちを見ている。



こいつ...。



『っ....勝手にしろ。』



藤「なら、好きにさせてもらお〜。」



俺、さっき何を言いかけたんだ。



横「素直じゃないなぁ〜。」



『う、うっせぇ。』



あいつを気に入る?



んなわけねぇだろ。



この俺が、、んなわけねぇ、、

龍虎幹部勢ぞろい→←変な女



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設定タグ:北山宏光 , Kis-My-Ft2 , 暴走族   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mi-chan | 作成日時:2016年8月24日 16時

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