死にたい俺と救ってくれた君【ヒプマイ】[男主] (ページ44)

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十四と外。何も起きないはずがなく、/1 ページ44

A『十四く～ん？朝だよ～。』
十四「まだ眠いっす。」
A『寝てていいよ。俺ちょっとブクロとか行ってくる。起きたら連絡ちょうだい。』
十四「了解っす。いってらっしゃいっす。」
A『いってきます。』

左馬刻「顔がゆるゆるだぞ？A。」
A『左馬刻、地毛に戻したんだけどどう？』
左馬刻「やっぱりお前はそうじゃないと、お前じゃない。」
A『べた褒めだね、若頭。』
左馬刻「やめろ。その呼び方。舎弟でもねぇのに。お前は俺の影だろ？」
A『まぁ、俺のが身長高いしね。ごめんな。左馬刻。』
左馬刻「またな。」
A『ん。』

━イケブクロ━
A『ハイクオリティ、萬谷ヤマダ。の三郎どこかな。』
一郎「ｹﾞｯ左馬刻」
A『左馬刻“さん”だろうがこのダボ。(左馬刻の声)なんつって。三郎どこ？』
一郎「なんだ、Aさんか。三郎なら家に居ますよ。」
A『ありがと。』

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
二郎「はい、って碧棺左馬刻。」
A『誰が左馬刻だ。三郎どこ？』
二郎「碧棺左馬刻が何の用だ！」
A『三郎～？』
三郎「うるさいぞ、A。もう少し静かにしろよ。」
A『すまんな。』
三郎「髪色戻したんだな。」
A『暇だしね。それよりさ、ちょっと耳かして、』
三郎「何だよ。……………本当か！」
A『マジだよ。や～、すごい話だよな。』
三郎「生活リズム戻さなくてもいいんだな。」
A『そうなんだよな。神じゃんね。』
三郎「ボードゲーム忘れんなよ。」
A『忘れない、忘れない。何のためにあんだけモニター買ったんだよ。』
三郎「確かに。またな。」
A『またな。次からはちゃんと話せよ。』
三郎「はいはい。」

━シブヤ━
A『幻だけでいいか。幻～。居る？』
幻太郎「居ますけど、居ますよ？」
A『だる。しゃーねぇか』
幻太郎「どうぞ。」
乱数「あれれ？Aじゃん！久しぶり！」
帝統「Aじゃねぇか！って誰だこいつ？」
幻太郎「失礼ですね。あなたが金を集った藍宮Aですよ。」
乱数「その髪色久しぶりだ！」
A『幻？帰っていい？シンジュクいかなきゃないから。』
幻太郎「どうぞ。また。」
A『じゃーね。』

切りよさげなので。
プロセカやってる方いたら、フレンドなりませんか？
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