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授業2 ページ17

前回の続きから。

三郎「じゃ、後は、5時間目かな。」
A『疲れた。』
三郎「昼になったら起こす。一兄がAの分も作ってくれたから、一緒に食べよう。
そんなに多くなくしてもらってるから。」
A『わかった。』

━昼━
三郎「起きろ。」
A『ん?』
三郎「昼だぞ。」
A『わかった。』

生徒1「あの、藍宮さん。」
A『どうした?』
生徒1「あの、私と付き合ってください。」
A『俺のセコムどう思う?』
三郎「碧棺左馬刻に怒られるし、何より入間銃兎にしょっぴかれる。」
A『確かに。という事でなしで!』
生徒2「ちょっと酷くないですか?」
A『どこが?言ってみな。』
生徒2「別に普段は教師な訳じゃないんだったら良いじゃないですか。」
A『うちのウサちゃんと高校教師と守銭奴弁護士が黙ってないんよねぇ。』
生徒1「いいよ。行こう?」
生徒2「わかった。」
A『ちゃんと授業聞きぃや!聞かへんかったら骨折れるで!』
三郎「恐いなぁ」
A『さぶろーた、飯食べるとかいっとらんかった?』
三郎「そうだ。だから食べよう?」
A『わかった。』

━5時間目━
担任「それでは、授業を始めます。今日は、特別講師に藍宮さんが来ています。」
A『藍宮Aです。』
担任「それじゃ、後は、お願いします。」
A『はい。三郎、こっち来て』
三郎「今日の授業でキツくなったらすぐに言ってください。じゃないと、大変なことになるので。」
A『じゃあ、準備運動は、終わってるから、いつもの人と練習をしてください。』


A『それじゃ、男女に別れて』
A『男子は、三郎が出来るとこまで教えます。先に女子の方教えます。』


A『初めより受け身も良くはなってるけどまだまだなのでこれからも頑張ってください。』

━帰宅━
A『さぶろーた、疲れた。』
三郎「おんぶする?」
A『助かる。』
三郎「重くないから大丈夫。」
A『今日のあの生徒のことウサちゃんに言っていいかな。』
三郎「やめておけ。」
A『わかった。』

━家━
A『ただいま。おやすみ』
三郎「一兄!ただいま戻りました。」
一郎「おかえり、ってどうしたんだ!」
三郎「一兄、寝てるだけです。」
一郎「なら、良いんだけど。晩飯まで少し休んでろ。」
三郎「わかりました。」



イケブクロ終わり

次ィィィ

ヨコハマに戻ればまた外出→←怠い1日



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作者名:深守 | 作成日時:2020年10月7日 22時

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