検索窓
今日:25 hit、昨日:4 hit、合計:26,792 hit

怠い1日 ページ16

担任「今日は、1日特別講師として三郎さんの知り合いの方が教室に入ってくれます。今日の音楽と体育の授業を教えてくれます。どうぞ。」

足が動かねぇ。え、どうしよ。

担任「三郎さん!どこいくんですか?」
三郎「ほら、歩けるか?」
A『助かった。』
A『藍宮Aです。どうぞよろしく。普段は、ヨコハマに住んでます。
今は、用事があってブクロに来てます。』
生徒1「先生の事ってどう呼べば良いですか?」
A『先生って呼ばれるのは嫌なので藍宮さんでお願いします。』
生徒2「藍宮さんって身長何cmですか?」
A『189です。あ、因みに男ですよ。顔は、女みたい何ですけどね。』
生徒1「授業ってなにやるんですか?」
A『音楽は、発声の練習とそれを使って歌おうかな。
体育は、本来の授業が柔道って聞いたから、女子でも男子に勝てる技とか男子の身の守り方とかかな。』
担任「それでは、今日1日よろしくお願いします。」
生徒「よろしくお願いします。」
担任「それじゃ席は、三郎さんの近くの方が良いのかな?」
三郎「そうですね。」
担任「それじゃ、三郎さんの近くにお願いします。」

A『さぶろーた、疲れた。』
三郎「ちょっとだけだからな。」
A『ありがと。』

━3時間目━
三郎「起きろ。次の時間音楽だぞ」
A『早いね。』
三郎「行くぞ。」
A『ちょっと待って。ギター持つから。』
三郎「持ったな。行くぞ。」

担任「それでは、授業を始めます。今日は、特別講師が3Aに居ます。」
A『藍宮Aです。』
担任「今日は、藍宮さんの自由に授業を進めてください。」
A『わかりました。じゃ、三郎。こっち来て。』
三郎「で、何するの?」
A『朝言ったやん。』
三郎「発声だっけ?」
A『三郎なら教えれる。』
三郎「何のためにお前が来たんだよ。」
A『音を出すため?』
三郎「あぁ。」
三郎「じゃあ、みんなで今習ってる曲の1番を歌います。
Aカウント。」
A『1,2,3,4』
生徒「━ ━ ━ ━ ━ 。」
三郎「どうだ?」
A『下手だし、音もずれてるし、何より楽しくなさそうだし、キツそう』
A『そしたら、先に発声からしよう。』

━授業終盤━ ←だいぶとんだなぁ
三郎「じゃあ、最初に歌ったところをもう一度歌おうか。」
A『1,2,3,4』
生徒「━ ━ ━ ━ ━ 。」
A『良くは、なってるけどまだまだだね。これからも頑張ってね』

授業2→←睡眠と特別講師



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
設定タグ:ヒプマイ , 入間銃兎 , MTC
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:深守 | 作成日時:2020年10月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。