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とある日の深夜 ページ2

♪〜〜♪〜〜
A『誰からだよ。こんな深夜に、ふざけんなよ。バーカ』
?「A、いますぐ俺様の事務所に来やがれ。」

相手は、左馬刻だった。
正直、こんな頭のいかれたやつと仲良くしてるやつなんて
こいつ位だろう。

〜事務所に向かう途中〜
?「すみません、ちょっとお時間よろしいですか?」
A『は?俺ですか?』
?「えぇ、」
A『なんですか?』
?「いえ、この時間帯に、その服装で、フード被ってたら職質もされますよ。気をつけてくださいね。」
A『はぁ、てか、あんた誰?』
銃「あぁ、申し遅れました。私、ヨコハマ署の入間銃兎と申します。」
A『藍宮Aです。これから、知り合いのところに向かう途中だったので』
♪〜〜♪〜〜
A『あ?んだよ、こんな時に。ま、あいつしかいないか。へいへーい、なんですか?』
左「おめぇ、遅ぇんだよ。どこで道草食ってやがる。」
銃「あの、ちょっとお借りしても?」
A『あぁ、どうぞ。 ちょっと代わる』
銃「もしもし?」
左「あ?あ、てめぇ、銃兎じゃねぇか。 何でお前がいんだよ。」
銃「いや、今偶然会ったんだよ。そしたら、電話口からお前の声が聞こえたから、もしかしてと思ったら。」
A『あの返してもらっても?』
銃「あぁ、すみません。 とりあえず、今藍宮さん連れて俺もいくから、待ってろ。」

ツーツー

A『あの、左馬刻と知り合いですか?』
銃「知り合いも何も、いつもいつも面倒事を持ち込んで来ますよ。」
A『あの、[連れてく]とかそんなこと言ってますけどここ、左馬刻の事務所の裏口ですよ?』
銃「え?どんなルートで歩いてきたんですか?」
(ルート説明中)
銃「これ、職質されたっておかしくないルートですよ?」
A『いや、左馬刻に、いつもここから入れって言われるんで。』
銃「あぁ、そうだったんですか。 これから職質されたらこれに連絡ください。」

そういって渡されたのは電話番号の書かれた紙だった。

A『え、良いんですか?』
銃「はい勿論。いつでもどうぞ。」
A『ありがとうございます。』
銃「いえいえ。私は、いつも通り表からはいるので。また、中で会いましょう。」
A『あ、はーい』









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作者名:深守 | 作成日時:2020年10月7日 22時

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