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51話 ページ21
『陽菜乃。。お前、俺とあまり一緒にいない方がいい。』
「なんで!?」
『俺と一緒にいるとお前まで危険な目にあう!だから、俺にもう関わらないでくれ。。』
「いやだ!またそうやって塞ぎ込むの?!私は瑠璃くんの彼女!頼ってよ。。」
『………ダメだ。朝霧は、お前らE組が適う相手じゃない。』
「そんなのどうだっていいよ!お願いだから私からもう離れないで。。おいてかないで。。」
陽菜乃。。。俺は。。
『凛華もお前と同じ事を言って死んだ。俺と一緒にいたから。同じ思いはしたくないんだ。だから。。』
ギュッ
「お願い。。頼って。。」
『……わかった。でも、もし俺が危ないと判断したら俺から離れろ。いいな?』
「うん。。」
陽菜乃はいつも俺を支えてくれる。大好きだ。
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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年7月5日 21時