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42話 ページ12
【from:森鴎外
新しい任務だ。心情時の娘を何としてでもマフィアから守りきれ。マフィアはそこまで大きい組織ではない。】
またかよ。。護衛任務。。
了解っとメールを返した。
『はぁ。』
俺は、スーツを着て、ホルダーに愛用の銃を2つ。大きいバックには狙撃銃を入れておいた。
ー心情時家ー
「貴方が私の守り人??」
高校生くらいの子で、ギャルみたいな感じだ。
『はい。よろしくお願いします。』
偽りの笑顔を見せた。
「名前は?」
『高島玲音です。』
「玲音ね。私に傷ひとつつけたら許さないから。」
生意気だな。
『承知しました。これから、俺が付きっきりになりますがそれでもよろしいですか?』
「えぇ。構わないわ。」
『なるべく単独での行動は控えてください。いつ攻撃を仕掛けてくるか分かりませんので。それに、単独行動されたら守りきれないので。』
「…分かったわ。」
何かを隠している。。探る必要がありそうだな。
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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年7月5日 21時