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41話 ページ11
「ウィルスにかかった子どうしよう。。」
『心配する必要は無い。俺らがお前らに持った薬は鷹岡が言っていたような薬じゃない。これを飲ませろ。』
「…!?ありがとう!」
無事、暗殺リゾートも終わったそして、殺せんせーは普通の姿へと戻った。
『皐月ー。』ギュッ
「瑠璃くん、どうしたの?抱きついてきて。。」
『……何となく。。倉橋は女だし抱きつけないし。。』
皐月の頬に自分の頬を擦りながらそういった。
「瑠璃くん!私に抱きついてもいいよ!私たち付き合ってるんだし!」
「ざんねーん。瑠璃くんは渡さないよ?」
「なぬ!?」
うわー。喧嘩始まったわ。
『やめろ。倉橋、おいで。』
「……ん。」ギュッ
『よしよし。』
「「「イチャイチャしすぎだわ!!」」」
『皐月ー。』
『後で勉強教えて。』
「うん!」
幸せだ。。
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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年7月5日 21時