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4話 ページ5

『修学旅行?』

「はい。今から仲間分けしますので、」

『せんせー、俺1人が良いです。』

「それは、ダメです。」

『何で?』

「仲間と協力することも大事なのです。ねぇ、イリーナ先生。」

「そうね。たまには、協力することも大切よ。」

『...仲間なんて判断を鈍くするだけの足手まといだろ?協力しなくたって暗殺はできる。良いだろ?センセー。』((ブシュ

触手を何本か破壊した。

『ね?1人でも大丈夫。』


俺の単独行動が認めれた。確か、そこには不良がいっぱいいる学校も来るときいた。アジトは目星がついているから、そこで少し待機しよう。

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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 17時

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