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20話 ページ21

『フゥア。』

この頃、忙しくて寝不足だな・・・。

「瑠璃君、眠そうだけど職員室に行って休ませてもらえば?」

『そうするわ。ありがとな倉橋。』

「ううん。どういたしまして(*^^*)」

『///』

ヤバい・・・・。

〜職員室〜

『失礼しまーす。ちょっと眠すぎるので休んでも良いですか?』

「………ハァー。良いぞ。」

俺はソファーに寝そべった。

「風邪引かないようにこれでも掛けてろ。」

鳥間さんが自分のスーツをおれにかけてくれた。

『鳥間さん、結婚しようぜ。』

「お断りだ。」

『せっかく、良いお嫁さん見つけたと思ったのに。』

「誰がお嫁さんだ!早く寝ろ。」

『ホーイ。』


ー数時間後ー

『ん。』

「目覚めたか。」

『鳥間さーん。』((ギュッ

「!?瑠璃、寝ぼけているのか?」

『!?』

『すいません。』

「いや、別に。(可愛かったな。)」

『じゃあ、俺はこれで。』

「瑠璃君!」

『倉橋、何で帰ってないんだ?』

「いや、瑠璃君がちょっと心配で。」

『そうか。一緒に帰るか?』

「いいの!?」

そんなに喜ぶもんかよ。

『あぁ。せっかく、俺の事待っててくれてたわけだし。』

「うん(*^^*)じゃあ行こうか。」

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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 17時

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