【ジョジョ】イタリアンギャングは日本のDKと巻き込まれる その2

2話:根に持つタイプ ページ2

Aside

うーん…なんかいろいろあったからブチャラティの事がうやむやになったなぁ…

A「改めてブチャラティ、協力ありがとね！」

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「別に構わないぞ。俺も向こうでの仕事を片付けてから日本に来たしな」

花京院「そういえば…本当にギャングなんですか？いまいち確信が得られないって言うか…」

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「ああ、そうだ。イタリアにあるパッショーネという組織に俺もAも所属しているんだ」

承太郎「パッショーネ、というと…情熱か」

花京院「よくわかったね！？」

承太郎「調べたんだぜ」

ってあれ？ディアボロがいないんだが…？

A「ディアボロは？さっきまでいたよね…」

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「いわれてみればいねぇな…」

花京院「おーい！ディアボロさーん！！」

ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ「こ、ここだ！！外だ外！！」

え！？外！？

ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ「さっきのDIOとかいう男に食われながら引きずられたんだ…」

承太郎「よく死なねぇな」

A「こういう時にレクイエムで無駄無駄されてよかったって思うよね」

ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ「よかッ！？…ああ。」

あ、反論すんの諦めたな

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「まぁとりあえず、今日からよろしく頼むな」

ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ「よろしく頼む…あ、お前が作った飯美味かったぞ」

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「そうか！そう言われると作りがいがあるってもんだ！」

ブチャラティ、もしかして自分が殺されかけた事忘れてんのかな…まぁ仲がいい事は良い事なんだけどね

ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「そうだ、俺やAになんかあったらジョルノがすぐにこっちに来るって言ってたぞ」

A「え…ボスが何やってんだよ……」

ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛ「俺のそばに近寄るな……」

地味に根に持ってんのかな！？ブチャラティ！？

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