【HQ】(5)悪女潰し...？面倒くさいし興味無い【青葉城西】

206:白鳥沢 ページ16

...あと白鳥沢か...



天｢A〜腕怪我してんだから1人で持たないの〜｣



スポドリのカゴを持とうとしたら覚が奪った



『...ちょっと...』



天｢合宿終わったら一緒に病院行くからネ｣



『...1人で行けるし...』



天｢ダーメ。｣



覚はカゴを持って白鳥沢のベンチに持っていった



私はタオルを持って覚の後を着いて行った



天｢皆ー！休憩だヨー！｣



『...覚...！アンタも休憩だから...！』



牛｢毎日ありがとうな。大爪｣



『牛島...毎日お礼言わなくて良いよ』



牛｢む、毎日言っていただろうか｣



『ふふっ...かなり言ってるよ。まァ嫌な気はしないから良いけど』



牛｢...！.....？.......？？？｣



突然牛島が固まった



『.....牛島...？』



天｢...A...今笑った...？｣



『...えっと.....そんなに驚くかな...？』



そう聞くと覚が飛びついてきた



天｢あっっっっっっっったりまえデショ！！？
あーもー無表情だったAもカワイイけどやっぱ笑ったAも可愛い...！！！

ね！！？皆！｣



『やめて離れて暑ぐるしい』



覚の足を軽く引っ掛けて転ばせた



大｢あはは。確かに可愛いね｣



隼｢.......危なかった｣



瀬｢待って大爪の笑顔見逃した！｣



川｢.....ヤバいな白布｣



白｢ヤバいな｣



五｢...................｣



天｢工ショートしてるウケる｣



...何コレ...？









〜その頃の岡安〜



岡｢ハッ...──

また姐さんにオチた人が...｣



矢｢死んでも守るぞ｣



岡｢勿論。姐さんの【ピー】は絶対に守る｣



青城｢｢(ヤバいなコイツら)｣｣

207:信用→←205:烏野

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す