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さっさとオッパ達を帰らせて
さっきのようにレッスンに戻ると
周りからは冷たい視線と厳しい言葉。
練習生「ねぇ、あんたジンニムの何なの？」
………………だれこいつ………………
「何なのって兄弟………ですけど………………」
練習生「兄弟？！全く似てないのにね(笑)」
この日からだった。
私に向けての嫌がらせが始まったのは………………
勿論友達もいた、味方でいてくれてる人もいた。
でも、半分は敵に回った。
練習生「早く縁切っちゃえばいいのにね〜」
練習生「てかさ、あんたの分際で兄弟とかありえな！」
練習生「ジン君と全く努力の差がちがうね(笑)」
練習生「実力無〜！どこがにたのかな〜？笑」
毎日毎日。
私とオッパを比べる声は私にとって
自信を無くさせて、苦しめるだけの言葉だった。
そんな声を聞きたくなくて、
ダンスに没頭し、歌にも没頭し………………
オッパ達にも会いに行かず、寝ずに練習した。
先生「お前、今日は休んだ方がいいんじゃないか？」
「いいんです…別に大したことないんで………」
先生「はぁ………じゃあ命令だ、兄さんを連れてこい」
……は………………？
「なんでですか……。」
先生「命令だ。」
……仕方ない、早く呼んで用を済ませよう。
私は渋々電話でオッパを呼び出した。
「オッパ、今空いてる？」
JN「お？空いてるよ！今終わったからな(笑)」
「私の先生がオッパを呼んでるから来てもらえない？」
JN「ん〜…。妹のためだ！いいよ！すぐ行くから！」
ｶﾞﾁｬｯ
勢いよく切られちゃった………………。
「先生、オッパ来るそうです」
先生「そうか、じゃあそこら辺に座ってろ」
「………はい」
正直、オッパに会うのは嫌だった。
凄く………………凄く………………嫌だった
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アルアル - なんかきついこと言われてますが気にしないで下さいね！私はいつでもあなたを応援しています！ (10月16日 23時) (
レス) @page32 id: d39e4d919d (このIDを非表示/違反報告)
裕希 - 続き楽しみにしています！頑張ってください！ (2019年1月14日 4時) (レス) id: c4957016c3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン、ジミナ好きすぎてつらい - パクらないでって言ってる割りにはオリフラとかちゃんとしてませんよねwww (2018年11月17日 22時) (レス) id: a4f815c84f (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月10日 6時) (レス) id: 32072ba69a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこ | 作成日時：2018年7月10日 6時
