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23. ページ24
全員寝かし終わったのは8:47。
みんなの寝顔が可愛くて暫くそこにいるとくしゃみを何度かしてしまう。
そういえば私濡れてたわ……
ｼﾞｽ｢Aちゃん？｣
｢あ、ジスせんっ……ジスオッパ……｣
ｼﾞｽ｢くしゃみ聞こえたけど、、風邪ひくよ？
濡れたままでしょ。お風呂入っておいで。｣
わーお、紳士的だわ。。
｢……ジス、オッパまだ入ってないんじゃないですか？｣
ｼﾞｽ｢いいよ別に。｣
｢でも1番濡れてますよね？？｣
ｼﾞｽ｢……大丈夫慣れてるから。ね。｣
｢……じゃあ、すみません。
お先に入らせて頂きます。｣
ｼﾞｽ｢あ、上がったら教えて。いくつか話したいことあるから。｣
｢？ はい。｣
とりあえずササッとお風呂はいっちゃおう。
濡れたエプロンとロンＴとズボンを脱ぐ。
あ、下着……
いれさせてもらお。
どうせ洗濯一緒だし仕分けるし。
シャワールームに入ると、まじでやばかった。
卒倒するかおもた))
天井にはジャグジー。
それと別にシャワー。
浴槽は子供が一気に5人くらい入れそうなくらい大きい。
これはいいわ。
ジャグジーからはほんのりと薔薇の香り。
シャンプーは何故か私専用の高いやつが用意されてある。
めっっっちゃいいやつ。
……なんか申し訳ない。
髪を洗って体を洗って洗顔して……とやっているとあっという間に15分程たっていた。
｢待たせてるよ絶対……｣
すぐに着替えてシャワールームを出た。
……そういえば話ってなんだろう……？
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作者名：wzcl | 作成日時：2021年9月7日 7時
