今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:598 hit
小|中|大|何時からだっただろう。
私は幾度も姿を変え、性別を変え、名前を変え…
そうして何度も、【柱】となってきた。
べつに、私を【鬼】にした無惨様を憎んではいない。
只、あの人は《可哀想なお人》だ。
何をそんなに恐れる必要があるのか。
一体過去に、どんな経験をしたのだろう。
…否、私にはそんなこと関係ない。
私が望むのは、【絶望】だ。
御館様が絶望する姿を、見てみたい。
只その一心。
そして、無惨様をも絶望させたいのだ。
その為に私は、呪いを解き
【鬼】でありながら、鬼殺隊へと入隊したのだ。
私は特別だ。
今日もまた、鬼を狩る。
普通であったならば、仲間だったはずの者の首を斬る。
その時の絶望した表情と言ったら…堪らない。
さあ、この世に素晴らしき絶望を。
この世に素晴らしき鬼達を。
__________
鬼滅の刃の夢小説です!
尚、現在エイリア学園 絶望少女との掛け持ちですので、更新はノロマのノロマです。
良ければお気に入り登録、評価、コメントをお願いします!執筆状態:更新停止中
私は幾度も姿を変え、性別を変え、名前を変え…
そうして何度も、【柱】となってきた。
べつに、私を【鬼】にした無惨様を憎んではいない。
只、あの人は《可哀想なお人》だ。
何をそんなに恐れる必要があるのか。
一体過去に、どんな経験をしたのだろう。
…否、私にはそんなこと関係ない。
私が望むのは、【絶望】だ。
御館様が絶望する姿を、見てみたい。
只その一心。
そして、無惨様をも絶望させたいのだ。
その為に私は、呪いを解き
【鬼】でありながら、鬼殺隊へと入隊したのだ。
私は特別だ。
今日もまた、鬼を狩る。
普通であったならば、仲間だったはずの者の首を斬る。
その時の絶望した表情と言ったら…堪らない。
さあ、この世に素晴らしき絶望を。
この世に素晴らしき鬼達を。
__________
鬼滅の刃の夢小説です!
尚、現在エイリア学園 絶望少女との掛け持ちですので、更新はノロマのノロマです。
良ければお気に入り登録、評価、コメントをお願いします!執筆状態:更新停止中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪月 葵 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/862c35d2fa3/
作成日時:2020年6月27日 1時