【ハイキュー】研磨似のウィングスパイカー【男主】

１２　主人公 ページ16

犬岡がチビちゃんの速攻をとめられるようになった

ここからは音駒の時間だ

…でも疲れたし面倒くさいから

トスを呼ばなくても…

黒尾「ここからはお前の時間だ
トスを呼べ!!」

クロに言われてしまった

仕方ない

トスを呼ぼう

「研磨!!俺に持って来い!!」

手を上げてトスを呼ぶ

速攻もいいけど

俺とクロの必殺技

一人時間差

やっぱり上手く騙されてくれる

バシィッ









「俺に持って来い!!」

「コッチだ!!研磨!!」

「俺に上げろ!!!!」

一人時間差

Ａクイック

フェイント

沢山スパイクした

レシーブが研磨にいくたび

トスを呼んだ

ほとんど決まった









試合が終わり

皆片付けを始めている

勿論

俺はサボる

だってこんなに人いるし

しかも皆 力あるんだから

１人くらい片付けに居なくても

別に大丈夫でしょ…









潔子さんが重たそうに荷物を持っていた

「………」

無言でその荷物をとった

清水「あ！小鳥遊君、ありがとう」

「…どこに運ぶの？」

潔子さんはふんわり微笑んで

お礼を言った後

「水道」と言った

…手伝おう

最後まで手伝った

潔子さんは

「本来１５分かかるのに８分で終わった
ありがとう」

またお礼を言い

微笑んだ




メアドを交換し

２人で

皆のところに戻った

坊主と烏野のリベロ君と猛虎がなんだか

怖かった

戻ったらすぐ研磨が駆け寄ってきた

話を聞くと

９番のセッターの視線が怖いとのこと

クロも１１番のメガネ君に話しかけていて

暇だった

ゲームをしようと

ポケットに手を突っこんだ時

？「お前のスパイク凄かったな!!
バシィッてドンッと!!」

声をかけられた

「チビちゃんか…」

日向翔陽(以下日向)「お、お、お、俺はチビじゃなっなっないぞっ!!」

チビちゃんを見下ろすと

チビちゃんはビビりだした

…目線を合わせるようにしゃがむ

「……研磨と仲良くしてくれてありがとう。
君の速攻凄かったよ」

軽く微笑みかける

するとチビちゃんの顔はデレッとなった

ほめられて嬉しいんだ









チビちゃんはずっとデレッとしていたので暇そうになったクロのところへ向かう

夜久「あ、A！」

「…夜久」

夜久「外でるのか？行こうぜ」

クロのところに行こうと思ったけど

面倒くさいしいいや

「……行こう」








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実は潔子さんAさんからは変わりないように見えますがめっちゃテレてます

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