怖い話(実話)

10物語 ページ10

うわぁ……ついに秋突入ですねww

流石に少し寒いです(;´｀)


さて、こんな寒い時期((まだそんなにさむかねーよ←← には、怖い話しをしましょうではありませんか!!((ｽｲﾏｾﾝ。ﾃﾝｼｮﾝ今日おかしいですw





これは、僕と友人の体験した話しです。




皆さんは友人や家族と、『怖い10の話し』と
いうのをした事がありますか？


大体は『100物語』と同じ感じのようなものです。



深夜、ロウソクを10本用意して、1人ずつ
怖い話しを話していく。


話し終わったら火を消す。



そして、最後まで話し終わった後は
何かが起きる、、、なんてものです。



僕たちはそのﾞ何かﾞが気になって、やって
見る事にしたんです。



お泊り会と言う事で、僕の家に友人は泊まりに
来てくれて、深夜12時からのスタートで。




ただの怖い話しでは面白くないので、A君が
提案してきたのが、

『この後もし、こんな事が
起こったら怖えーと思う事を話そーぜ』
そんな事だったんですよね。



10人の中で、僕ともう1人S君は霊感が
強くて。
危ないと感じたらやめる、それを条件として
その話しにのったんですよ。




1人ずつ、話していってそれなりに、
怖い事を話してくれて。


僕の番になったんですよね。僕は9番目で、
怖い話しを進めたんですけれども、


少しだけなんだか、みょうに嫌な感じがして
S君もそわそわしだしたりして。



でもまぁ、そのまま進めて、最後のM君の
番になったんですよ。



既にその頃、もう2時に回ろうとしてい。



そしたらM君が


『この今まで話した話しが、本当に
なればいい。』

って呟いた瞬間



ガタガタ!!!


って窓ガラスの叩くがして



もう皆パニックですよ。

でも、よーく考えたら窓ガラスが
急に叩く音って、一番最初に話した
友人が言ったことんですよね。



これは危ないって思って、
どうしよ。どうしよ。って考えてたら


M君まだロウソクの火を消してなかったんですよ。



だから、僕とS君で『取り消すよーに言え』って
叫んだら、M君も半泣きなんですけど

今のは取り消し！！って言って火を
消したんです。




その途端ピタリって音がやんで。




後ろから女性の声で




『本当になればよかったよに』



ボソッって聞こえたんです。





ふっ。て気づくと、いつの間にか皆
その場に寝てて朝で。



でも、窓ガラスには大人の手跡のかたが
はっきり残ってたんです。

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