安｢7話だよ｣ ページ9
『良いよ皆は稽古場で手合わせでもしてろ』
こ｢さすがに一人では無理ですよ｣
『無理じゃないよ〜このくらい。10秒数えてる間に稽古場に行く』
安｢もし行かないなら？｣
『そうだな腕立てふせをしてもらう』
鶴｢辛い奴じゃん｣
『じゅ〜う、きゅ〜う、は〜ち、』
おぉ皆行ったな
燭｢嘘でしょ？一人でしかも女子なのに？｣
私は、その言い方と発言にｲﾗｯときた
『だから？何、悪い？私は、普通の人とは違って体力はある』
燭｢ふ〜んでも夕方頃にまで終わらないと思うんだけど｣
『絶対終わらす』
終わらせば良いんだけど多い
沈黙で作業をする事おお昼になってしまったので手を洗ってあるもので料理を作る
鶴｢タオル無いか？主｣
『ﾜｯｵｯ！！ビックリしたあータオルね。はい』
鶴｢驚いたかい？助かるよ主｣
『燭台はんちょっと運んでくれないかな？』
何となくやってみたよ。さんよりはんの方が私は楽で良いからね
燭｢意味わかんないってかさなんで“はん”なの？｣
『固い事言わないでさっさっと行く』
安｢遅いんだけど｣
清｢美味しいそ〜運ぶ｣
安｢あっズル清光｣
清｢ズルじゃないし｣
『こぼさないでね』
清｢うん分かってるよ主｣
見てるとおかずこぼしそうだなぁ
『ほら言わんこちゃない』
違う皿で受けとる
鶴｢流石だな主｣
燭｢料理の見た目はまぁ良いんじゃない？だけど大切なのは味だよ｣
安｢主のは、美味いから｣
『ありがとうねサダサダ』
清｢ずるい〜手伝ったのに〜｣
『ゴメンね。キヨキヨありがとう』
二人の頭を撫でてると
ｸﾞｻｯ
『ｶﾊｯ』
鶴、安、清｢｢｢主！！｣｣｣
安｢主まだ、主と一緒に居たいよ｣
鶴｢燭台切ー！！どうしてだこんなことをしたんだ？｣
こ｢主様をこの部屋に｣
清｢うん主もう少しだからね｣
部屋に寝かすと傷口を見た
こ｢このくらいなら主様は平気ですただ今は、気絶してるだけですよ｣
安｢鶴丸さん落ち着いて｣
清｢燭台切さんもその刀をしまって｣
ガヤガヤしてる中、静かに扉を開けて
『うるせぇー黙れそして鶴丸、燭台切後で来い』
こ｢大丈夫なんですか？！主様｣
普通ならまだ寝てなきゃいけないけど私は、何故か平気
『危ないでしょ鶴丸国永、燭台切』
私は、二人を正座させて二人を怒ってる
鶴｢ゴメンな主｣
燭｢悪かったな｣
『まぁ良いや、お昼食べよ!!』
鶴｢嗚呼そうしよう｣
prrrprrr
『先二人で行ってて』
燭｢分かった｣
鶴｢8話だぜ主｣→←『6話だよね？キヨキヨ』 清「そうだよ｣
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作者名：福花どら猫 | 作成日時：2018年1月10日 1時
