僕の妹の事について知らない事が多かった (ページ10)

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鶴｢8話だぜ主｣ページ10

携帯の画面を見て見るとテツ君と表示

『もしもし』

テ｢良かった～出ないかと思いましたどこ行ってるんですか？心配してるんですよ｣

『ゴメンまだ行く気には、ならないかな』

テ｢そうですか。待ってますよAさんそっちは楽しいですか？｣

楽しいかぁ

『楽しいよとてもでもバスケもしたいかなでも』

でも怖い

テ「そうですかやっぱり怖いんですね｣

『ゴメンねこんなマネージャーで』はなみや

テ｢こっちこそAさんの苦しめてるなんて知らなかったです｣

『苦しかった辛かった気付いたら一人だったんだからｳｯｸﾞ』

泣いた

テ｢そんなこと無いです僕もいますしさつきさんも居ますだから頼って下さい｣

頼れか

『頼るのがこわかったキセキ見たいになるんじゃないかって私のせいで』

そう、私のせいで

テ｢Aさんのせいじゃないですよ｣

『まず切るよ、ありがとう、テツ君』

テ｢こちらこそ長電話してごめんなさい今度オススメの本教えますね｣

『うん教えてね、約束だよ』ｶﾞﾁｬ

鶴｢主何泣いてるんだ？｣

『鶴さん、肩』

鶴｢良いがどうしたんだ？｣

『言いたくない』

懐かしい匂い

鶴｢言いたくないんなら言わなくって良いよ｣

『うん』

ごめんねまだ言えないよ

鶴｢無理はダメだぜ主｣

『ッありがとう』

清｢主ってお邪魔しました』

今は、鶴さんの肩に顔を埋めて鶴さんに抱き着かれてる

んっ？抱き着かれてる！！/////

『ありがとう鶴さん。ちょっとキヨキヨ違うからー勘違いしないでー！！』

嗚呼恥ずかしッ

安｢ごはん無くなるよ｣

あっごはん食べてない

『それは、いやぁぁだぁぁ』

高校も、考えなきゃ

prrrprrr

また携帯がなる

携帯の画面表示がまこちゃん

まぁ良いや無視して

まこちゃんこと花宮真はなみやまこと

うるさい

『何どうしたの？まこちゃん』

花｢高校どうするんだ？｣

高校

『まだだよ』

まだ

花｢だったらうちの高校にくれば？｣

『う～ん考えておくよ』

それでも良いかもなぁ～

『いただきますそれ私のなのに』

燭｢はぁーしょうがないなぁこれやる｣

ツンデレかな？

『ありがとう』

清｢主さっきは、ゴメン｣

『キヨキヨ、あれ勘違いしないでね泣いたから鶴さんに肩貸して貰ってただけだから』

ただそれだけなんだ

安｢主これ、あげる｣

『ありがとうねサダサダ』

安｢…‥…‥うん｣

よし、片付け終わったしやるか草むしり