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さ「9話だよ(名前)これ食べる?私が作ったの」『大君が食べるって』 ページ11

安定side

主はさっきから笑顔が作り笑顔のような気がする

それになんか寂しそうな感じがする

僕は主を救えないの?

主お願いだから無理は、しないで

僕は主を救うために強くなる

多分僕だけじゃない皆そうだ

でも燭台切さんは、違うんだろうな

それになんか燭台切さんが来てから尚更寂しそうな感じが強くなった気がする

主、本当の事話してよ

side終わり

『街に行って来るから留守番宜しくね』

ドンッ

征「すみません怪我はありませんか?ってA!!今までどこに行ってた」

『離して下さい征十郎さん』

急に出たのが敬語だった

しかも痛い

征「戻って来い」

苦しい。早く戻りたい。痛い

?「主〜忘れ物してるよ」

『来ないで安定』

面倒な事になりそうで近づけなかった

征「誰だ?そいつはA」

『貴方に関係無いでしょうそれに私を捨てた癖に』

目線を外し手を引いて早歩きでその場を離れた

細い路地に入ると苦しさのあまり嘔吐してしまった

安「大丈夫?」

背中を撫でて貰っている

『うんありがとうゴメンね』

私は、その言葉しか言えなかった

安「帰ろう?ね?」

でも帰りたいけど帰れない

訳は欲しいものがあるから

『待って帰れないかな』

けど確かに怖い

安「怖い癖に」

『うるさいけど当たってる』

安「僕も付いて行くから」

離れないようにしなきゃ

『うん、手、繋ごう?』

こうして無いと不安だから

はぐれそうで

安「うん、そうだね」

良かったけど服装がな

家の前

『此処で待っててね』

安「う、うん」

ガチャ

静かに行かなきゃ

父「お前帰ってくんじゃねぇよ」

また殴られたそしてある衝撃で声が出ない

服を取って安定に着せると

安「病院に行こう?」

病院

医「検査の結果喉仏に強い衝撃とストレスからもあるのでしょう

声が出なくなってしまっていつ治るのかも」


《ゴメンね》

安「あやまんな」

安「辛かったら辛いって言ってよ」

二人して泣いてる

私は、頭を撫でてる

そしてお互いに泣き止んだ

《行こう?》

安「う、んそうだね」

《あっ、そうだお土産買わなきゃね》

安定は優しく微笑んで

安「うん」

私は、昔からこういう関係が欲しかった

一人で突っ走るんじゃなくって皆と協力する

《これも良いね》

安「これ、あいつ(清光)気に入るよね主」

《そうだねよし、これくらいで良いよね》

私達は、本丸に帰る事にした

清「遅いよ主しかもそいつ(安定)なんかと一緒に」

私は、事情を話した

燭「10話だじゃがいもデカイな」→←鶴「8話だぜ主」



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設定タグ:黒バス , 刀剣乱舞   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:福花どら猫 | 作成日時:2018年1月10日 1時

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