スケバン隠蔽少女【今日から俺は!!】

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こっからドラマと少しずつ離れてくかも←

＊＊＊＊＊＊＊


Aside


まぁそんなんで←


椋木とかいうやつやってきて←


山口センセーやってきて←


三橋さん戻ってきた♡←


てけてけと道場のきゃつらやってきて←





戦っちゃうぞ☆←




まぁね、私は、三橋さんにスケバンであることがバレなければいいのだ！！！！！←

だから、三橋さんにバレぬよう戦う！

多分無理だけど！←



｢←｣多いな！！！←



だって、友達を作るという青春はとりあえずクリアしたし...

彼氏は強制的に三橋さんにしたいの←





まぁね、もうドラマにそうの疲れてきたんで←



今ね、伊藤ちゃんがやられかけてるとこっす。

軽く言うなって？


平気平気、私か三橋さんが助けに行くから。





『ま、とりあえず、私行きますね』


三橋｢...は？何言ってんの？｣


『いや、伊藤ちゃん可哀想だし』


三橋｢...｣


『できれば三橋さん、一時退場を願いたい』


三橋｢ダメだ｣


『ん？』


三橋｢お前が行くな｣




振り返ると、真剣な目付きをしてる三橋さん。


金髪から除く目に吸い込まれそうになり、私は思わずフリーズした。





三橋｢女に黙って戦わせて怪我させる男どこにいるか｣


え、三橋さんでしょ←

っていうツッコミは喉ギリギリで止まる。


しかも、三橋さんに至っては、卑怯なことしかしてないやん！！！


まぁかっこいいから許す☆←




伊藤｢くっ...｣


戦いを全く見てなかったところ、ふと見ると、伊藤さんの目のあたりから血が出てる。


どうやら、ひっかかれたようだ。



目があかなくて、辛そうにしてる。


その時、金髪に隠れてた目が、ギラッと光り、揺らめいた。






三橋｢ちっ...あ、A｣


『は、はひっ』


三橋｢お前が手ぇ出していいのはな、全員がやばくなった時だけだ。素人のかわいい女がやすやすとてぇ出すんじゃねェよ｣


『.....ん？』



私の声にならない恥ずかしさと悲鳴を出す前に、三橋さんは、声を上げた。




三橋｢ぅう゛らぁぁ！！！｣


理子｢ちょっと！！！｣




伊藤さんの元へ駆け寄るのを、邪魔してくる敵。


投げ倒し、飛び...





飛び？！三橋さんが空を飛んだぁぁ？！？！？





そう、敵を飛び越した...いや、飛びこそうとしたのだが...





ｺﾞﾝｯ






鈍い音を立てて天井に衝突した。



いや、そこはかっこよく決めて...？

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